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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
iPadでゲームを楽しむ際に、Nintendo Switchのジョイコンを使っている方が増えています。
しかし、実際にジョイコンを利用するうえで面倒なのが「充電問題」。
基本的にジョイコンはSwitch本体に取り付けて充電しなければならないため、iPadでジョイコンを使って遊ぶたびに、わざわざSwitch本体へ戻して充電するのは手間に感じる人も多いでしょう。
そんな悩みを解決してくれるのが「充電グリップ」です。
これはジョイコンを装着するだけでUSB-Cケーブルを挿せば充電できる仕組みで、Switchを立ち上げることなく、いつでも気軽にジョイコンを充電できるため非常に便利。
またジョイコン2つを一つのコントローラーとしてまとめて使えるので、持ちやすさも向上します。
というわけで今回の記事では、iPadとジョイコンの組み合わせを快適にする充電グリップの魅力や使い方、メリットなどを詳しく解説していきます。
さらに、iPadをマルチメディア端末として活用している人なら、動画視聴やブラウジングの合間にゲームを楽しむことも多いはず。
そんなとき、ジョイコンの電池残量を気にする必要がない状態が理想ですよね。
ここで役立つのが、充電グリップの存在。
充電可能にしてジョイコンをまとめるということで、スムーズに使いたい人にピッタリな必須アイテムとして、ぜひチェックしてみてください。
また、過去にプロコンについて記事もありますので、興味がある方は合わせてどうぞ。
それでは早速、本編へ参りましょう。
ジョイコンの充電について
まずは、ジョイコンの充電方式などについて解説します。
ジョイコンはSwitch本体依存の充電方式
ジョイコンは、Nintendo Switch本体に装着して充電する独自のスタイルをとっています。
そのため通常ではゲーム中に電池が切れそうになったら、本体に取り付ける必要があるため、iPadと接続しているときには余計に厄介ですよね。
わざわざSwitchにジョイコンを装着しなければならないということで、どうしても時間がかかってしまいます。
iPadで遊ぶ際の充電ルーティンが地味にストレス
iPadにジョイコンを接続して遊んでいると、充電不足になったタイミングでSwitchへ戻す必要があります。
わずかな手間とはいえジョイコンをよく使う方にとって、頻繁に行うということは大きなストレスに。
「もっと手軽に充電できればいいのに…」と思う人は多いでしょう。
外出先ではSwitchを持ち歩く必要も?
出先や旅行先でiPadゲームを楽しむ際、ジョイコンの充電を確保するためにSwitch本体を持っていく人もいます。
しかし、それでは荷物が増えてしまい、せっかくのiPadを使う手軽さが半減。
そこで注目されているのが、ジョイコンを“単体で”充電できる充電グリップなのです。
充電グリップを使えば、ジョイコンを外さず充電できる!
ここからは、この「充電グリップ」について解説していきます。
USB-Cケーブルを挿すだけでOK
充電グリップを使えば、ジョイコンを装着したまま直接USB-Cケーブルを挿して充電できます。
通常のグリップとは異なり、上部に充電用の端子があるので、ここで直接ジョイコンを充電できます。

上部にUSB-C端子がある
まるでプロコンと同じ充電方式のように、Nintendo Switch本体を起動しなくてもどこでもサッと充電できる手軽さが魅力。
Nintendo Switch純正のUSB-Cケーブルがあれば、そのまま流用可能です。
装着したまま“つけっぱなし”が実現
また一度ジョイコンを充電グリップにセットすれば、基本的に取り外す必要がありません。
充電時にいちいちSwitch本体へ戻す手間が不要になるため、圧倒的に使いやすさがアップ。
長時間プレイが多い人にとっては、この“つけっぱなし”スタイルが大きな時短になります。
Switchを開かなくていいからストレスフリー
充電グリップがあれば、Switchを立ち上げる必要がなくなるため、iPadでのゲームプレイに集中できます。
リビングやオフィスなど、Switchを設置していない環境でも快適に遊べるのは大きなメリット。
ジョイコンを使いたいときも、グリップごと持ち運べばそのまま使えるのが嬉しいポイントです。
iPad×ジョイコンの最強コンビをさらに快適に
ここからは、iPadでジョイコンを充電グリップと共に使うメリットを解説します。
Bluetooth接続でストレスフリーの操作感
iPadとジョイコンはBluetoothで簡単にペアリングできるため、ケーブルレスでゲームを楽しめます。
ジョイコンが軽量なので、長時間プレイでも手が疲れにくいのが魅力。
さらに、ボタン配置がプロコンに近く、多彩なジャンルのゲームに対応しやすいのもポイント。
iPadでのタッチ操作が苦手なアクションゲームやレースゲームでも、コントローラーを使うことで本格的な操作感を得られます。
充電グリップがあれば長時間でも安心
ジョイコンを充電グリップに装着しておけば、充電器ひとつとUSB-Cケーブル一本でいつでも給電できるため、バッテリー切れの心配を大幅に軽減。
iPadをメイン機として使う人にとって、Switch本体をわざわざ起動しなくてもいいメリットは非常に大きいでしょう。
充電グリップを使うことで頻繁にジョイコンを付け外ししなくてもいいので、ゲームへスムーズに集中できます。
また、充電器もiPadなどで使っている充電器を使うことができます。
私も充電グリップでジョイコンを充電する時は、アンカーの充電器とケーブルを使っていますが、全く問題なく使えています。
iPadと共用しているので、持ち物も増えず快適です。
iPadとジョイコンで遊べるジャンルが広がる
App Storeにはさまざまなゲームが配信されていますが、コントローラー操作を前提とするタイトルも少なくありません。
特に有料サービスの「Apple Arcade」では、コントローラーを用いて遊べるゲームが数多く用意されています。
プラットフォーマーやアクションRPGなど、ボタン入力が多い作品では、ジョイコンやプロコンなどコントローラーの操作感が真価を発揮。
結果的にiPadで遊べるゲームの幅が格段に広がり、没入感の高いプレイを楽しめます。
特にオンライン対戦や協力プレイなど、精密なボタン入力が求められる場合にも、ジョイコンは十分対応可能です。
マルチタスク環境との相性もバッチリ
iPadはSplit ViewやSlide Overなどのマルチタスク機能が充実しており、動画を見ながらゲームを楽しむスタイルも可能。
ジョイコンを使うことで、タッチ操作による画面の圧迫を避けられるため、コンテンツを快適に併用できます。
画面いっぱいをゲームなどで利用できます。
さらに外付けキーボードと組み合わせれば、SNSへの書き込みやチャットも容易になり、エンタメを思う存分楽しむことができます。
充電グリップで“据え置き感覚”をプラス
ジョイコンを充電グリップに装着しておけば、常にフルチャージの状態を保ちやすく、必要なときにサッとゲームを開始可能。
まるで据え置き機のコントローラーのような感覚で操作できるため、長時間セッションでもストレスフリー。
iPadの機動力を活かしつつ、据え置き感覚の快適プレイを両立できる点こそ、この組み合わせの最大の強みと言えます。
まとめ:充電グリップでジョイコンは“プロコン化”する
というわけで今回の記事では、ジョイコンをiPadで使いたい人に向けて、便利な「充電グリップ」を紹介しました。
充電グリップを使うことで、ジョイコンをSwitch本体に取り付ける必要がなくなり、プロコンのようなつけっぱなしスタイルが実現。
充電器とUSB-Cケーブル一本あればいつでも充電できるため、バッテリー残量を気にせず快適にゲームを続けられます。
またいちいちSwitchを起動したり、ジョイコンを差し替えたりする手間がなくなるのは想像以上にラク。
iPadをメインで遊ぶ方にとっては、普段のゲームスタイルがまさに一新されるはず。
Switchを開く必要がないので、iPadに集中してゲームを楽しめるようになります。
さらにプロコン派であっても、ジョイコンを複数人数で使う機会はあるかもしれません。
そんなとき、充電グリップを常備しておけば、どんな状況でもジョイコンのバッテリーを心配せずに済むのは大きいです。
ぜひ「ジョイコンをメインで使いたい」という方は、充電グリップを導入してみてください。
面倒な充電の手間から解放され、快適度はぐんとアップしますよ。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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