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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
現代ではスマホでビデオ通話やオンライン会議をする機会が増え、動画撮影や配信も手軽に行える時代になりました。
しかし、スマホに内蔵されているマイクだけでは「音質がいまいち」「周囲の雑音を拾いすぎる」などの悩みを抱える人も多いでしょう。
そこで注目されるのが外部マイクの導入です。
外部マイクを使うと、よりクリアで聞き取りやすい音声を相手に届けられます。
ただし「どんなマイクを選べばいいの?」という疑問が浮かぶのも当然。
ビデオ通話に最適な選択と、VlogやYouTubeなどの動画撮影に適したマイクは異なります。
というわけで今回の記事では、手軽に使えるEarPodsと、より本格的に録音できるHollylandのワイヤレスマイクを比較しながら、おすすめのスマホ向けマイクを紹介します。
用途別の選び方もあわせて解説するので、あなたの目的にあったマイク選びの参考にしてください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
まずはこれで十分?EarPodsのマイク性能をチェック
まずは有線イヤホンの「EarPods」から見ていきましょう。
EarPodsはビデオ通話に最適
スマホを使う上で手軽かつ信頼できる選択肢として、Appleの有線イヤホン「EarPods」が挙げられます。
なぜ有線イヤホンなの、と思われるかもしれませんが、実はマイクとして使うこともできるのです。
まず有線接続で遅延が少なく、音声がブレにくいのが特徴です。
ビデオ通話やオンライン会議の場合、相手の声を聞き取りやすく、自分の声もクリアに届けられるため、内蔵マイクよりも快適にコミュニケーションを取ることができます。
スピーカーの音声を拾うことなく、クリアに声を届けることができます。
また、EarPodsはApple端末との相性も良い上に、Androidスマホの場合でもUSB-Cモデルなどを使うことで簡単に利用できます。
マイク部分が口元に近く、相手に届く音声がこもりにくい設計となっているため、ビデオ通話やオンライン会議中心の使い方なら必要十分でしょう。
動画撮影にはあまり向かない?
一方で、EarPodsを使った動画撮影には注意が必要です。
まず、有線マイクという特性上、「撮影者がスマホから離れられない」というデメリットがあります。
たとえばVlogのように自分が画面に収まる形で映りたい場合、イヤホンコードの長さに制限されて自由に動きにくくなる可能性が高いです。
さらに、EarPodsはあくまでもイヤホンの一部としてマイクが搭載されているため、スタジオ収録用のマイクほど超高音質ではありません。
日常の会話や配信用に使う程度なら問題ない音質ですが、より迫力ある音声やプロ並みのサウンドを求める場合には物足りなく感じる人もいるでしょう。
そのため、「ビデオ通話やオンライン会議」がメイン。
とりあえず簡易的にクリアな音質を確保したいという場合はEarPodsがおすすめですが、離れた場所から撮影したい、高音質を重視したいなどのニーズを持つ人にとっては、専用のワイヤレス外部マイクを検討したほうがより満足度が高いでしょう。
動画撮影ならHollylandのワイヤレスマイクがおすすめ
続いて、ワイヤレスマイクを紹介していきましょう。
Hollylandの特徴
VlogやYouTubeなど、スマホでの動画撮影に本格的に取り組むなら、Hollylandのワイヤレスマイクがおすすめです。
Hollylandのワイヤレスマイクの最大の特徴は、スマホに直接USB-Cで接続できるモデルが存在すること。
専用のアダプターを介さずにマイクを接続できるため、iPhone・Android問わずに使いやすいメリットがあります。
またLightningモデルもありますので、iPhone14シリーズ以前のモデルでも使えます。
また、ワイヤレス接続ということで、撮影時にケーブルの煩わしさから解放されるのも大きな魅力。
屋外での撮影でも自由に動けるため、被写体からの距離を自在に変えられ、よりダイナミックな映像表現が可能になります。
自分が話す声を確実に拾いつつ、背景とのバランスを取りたい場合にも重宝するでしょう。
音質面でも優れた性能を発揮します。
内蔵マイクや一般的なイヤホンのマイクに比べて解像度が高く、声をはっきりと捉えてくれるため、視聴者にもクリアな印象を与えられます。
特に、動画内容がトーク中心の場合や、細かいニュアンスを伝えたい配信の場合には、ノイズキャンセリング機能が威力を発揮してくれます。
さらに、小型で持ち運びしやすい設計もHollylandの魅力です。
Vlog撮影のように外出先で取り回しが必要なシチュエーションでも、かさばらずに持ち歩けます。
充電もワイヤレスイヤホンのようにケースに収納するだけで可能なモデルもありますので、より小さく携帯できます。
バッテリー駆動時間も機種によっては長めに設定されているため、長時間撮影でも安心して使用できるでしょう。
Hollylandのメリットとデメリット
総合的に見て、Hollylandのワイヤレスマイクは「自由度の高さ」「音質の良さ」「雑音への強さ」という点でスマホ撮影を格上げしてくれるアイテムといえます。
特に、動画にこだわりたい人や、屋外での撮影機会が多い人には強い味方になるでしょう。
どちらを選ぶべき?用途別おすすめマイク
ここまで2つのマイクを紹介してきましたが、続いてどちらがどんな人におすすめかを解説します。
ビデオ通話・オンライン会議ならEarPods
ビデオ通話やオンライン会議で最も重視されるのは、相手への聞こえやすさと自分への聞き取りやすさです。
その点、EarPodsは有線接続の安定性や装着の手軽さが魅力。
Bluetoothのように接続トラブルが起こりにくく、音声の遅延も少ないため、ストレスなくコミュニケーションを進められます。
加えて、純正品なら端末との相性も良く、特別な設定をしなくても使いやすいのが利点です。
音質面でも、スマホの内蔵マイクに比べれば格段にクリア。
実際にオンライン会議をする際、「声がこもって聞き取りにくい」というトラブルが減るため、相手側の印象も良くなるでしょう。
特に頻繁にWebミーティングがあるビジネスパーソンや、日常的に家族・友人とビデオ通話をする人にとっては、コストパフォーマンスの面で非常に優秀です。
動画撮影・VlogならHollyland
一方で、VlogやYouTubeなどの動画撮影をメインに考えるなら、Hollylandのワイヤレスマイクが断然おすすめです。
まず、被写体が動き回るケースでも映像の自由度が高いので、スマホを固定して撮影する場合でも、ワイヤレスであればマイクがしっかりと音を拾ってくれます。
加えて、高性能なノイズキャンセリング機能やクリアな音質が得られるので、視聴者に届ける動画のクオリティを一段と上げることが可能です。
また、USB-Cを通じて直接接続できるタイプを選べば、アダプターの紛失や互換性問題に悩まされることが少なくなります。
マイク自体がコンパクトで、屋外撮影や出先での利用にも適しているのは大きなメリット。
映像だけでなく音声の面でもスマホ動画をワンランク上に仕上げたい人にとっては、最良の選択といえるでしょう。
外での撮影・配信でもHollylandが強み
屋外での撮影やライブ配信の際は、雑音や風切り音などの環境音が大きな問題になります。
そこでHollylandのノイズキャンセリング機能が大いに役立つわけです。
周囲の音をある程度抑えながら、話し手の声をクリアに収録できるため、視聴者にとって聴きやすい動画や配信が期待できます。
用途別マイクまとめ
総じて、ビデオ通話中心でコストを抑えたい場合はEarPods、動画撮影や屋外での配信を充実させたい場合はHollylandというのがセオリーです。
両者の特徴を把握した上で、あなたの目的に合ったマイクを選択してみてください。
まとめ
というわけで今回の記事では、スマホ向けにおすすめなマイクを、有線・ワイヤレスともに紹介してきました。
スマホの内蔵マイクは手軽に使える反面、音質や雑音への弱さといった課題を抱えています。
そこで、ビデオ通話やオンライン会議がメインであればEarPodsがコスパ良好でおすすめ。
安定した音声品質に加えて、ノイズも少なく、相手に聞き取りやすい声を届けられます。
一方、本格的な動画撮影や配信を行いたいなら、Hollylandのワイヤレスマイクを検討しましょう。
ワイヤレスで動きやすく、ノイズキャンセリング機能が優秀なため、屋外や雑音の多い環境でもクリアな音声を収録できます。
さらに、USB-Cで直接接続できるモデルが多いので、煩雑なアダプターを準備する必要もありません。
結局のところ、どのマイクを選ぶかは「何を最も重視するか」にかかっています。
手軽さや価格重視ならEarPods、音質や動画のクオリティを追求するならHollyland。
ぜひ自分の用途を見極めて、スマホ撮影や通話環境を向上させてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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