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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
デジタルノートアプリの定番として人気を集める「GoodNotes 6」。
しかし、買い切り版とサブスク版の2種類が用意されているため、「どっちを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
実は、この選択を左右する大きなポイントは「どのデバイスで使うか」。
WindowsやAndroidの端末でも利用したいのか、それともiPadやiPhone、Macのみで完結させるのかによって、選ぶべきプランが変わってきます。
というわけで今回の記事では、GoodNotes 6の買い切り版とサブスク版の違いを詳しく解説するとともに、どちらを選ぶべきかの判断基準を整理しました。
特に注目したいのは、買い切り版はApple製品限定ながら一度買えば追加料金がかからない点。
一方でサブスク版は、WindowsやAndroidでも使える柔軟性が魅力です。
この記事を読めば、「自分に合ったプランはどちらなのか」がはっきりわかるはずです。
ぜひ最後までチェックして、GoodNotes 6を賢く活用しましょう!
それでは早速、本編へ参りましょう。
GoodNotes 6の「買い切り版」と「サブスク版」の違い
まずはGoodNotes6の「買い切り版」と「サブスク版」の違いから解説します。
買い切り版の特徴
Apple製品のみ対応
GoodNotes 6の買い切り版は、iPad・iPhone・MacなどのApple製品限定で利用できます。
これは、Appleユーザーにとっては大きなメリットであり、逆にWindowsやAndroidユーザーにとっては「使いたくても使えない」という最大のデメリットともいえます。
もしあなたが既にiPadやMacをメインのデバイスとして使っているなら、まずは買い切り版を検討する価値が高いでしょう。
価格とコスパ
買い切り版の価格は、執筆時点で4,080円(税込)です。
一度購入してしまえば、追加料金なしで使い続けられるというシンプルな料金体系が魅力です。
サブスク版と比べると、月額や年額の支払いを意識する必要がなく、「長期間使えば使うほどお得」という点がポイントとなります。
たとえば3年以上使い続けることを想定するなら、サブスク版を契約し続けるよりも総額が安くなるケースが多いです。
アップデートと機能制限の可能性
一方で、買い切り版には今後のアップデートに関して多少のリスクが存在します。
開発元は最新機能をサブスク版に優先的に実装する可能性があり、買い切り版では一部の新機能が利用できない場合や、追加課金が必要になる場合も考えられます。
現時点では大きな制限はありませんが、将来的にサブスク版を優遇する動きが出てくることも否定できません。
アップデートに対するスタンスをよくチェックし、最新情報を追いかけることが重要となります。
買い切り版のメリット・デメリットまとめ
こんな人におすすめ
買い切り版は、主にApple製品を使っているユーザーにおすすめです。
特にApple製品でしかGoodNotes6を使わない方にとっては、長期的に使えばお得になるので、買い切り版が最適になるでしょう。
サブスク版の特徴
複数プラットフォームに対応
サブスク版の最大の強みは、iPad・iPhone・Macだけでなく、WindowsやAndroidにも対応している点です。
これにより、Apple製品ユーザーだけでなく、WindowsのPCやAndroidのスマートフォンしか持っていない人でも、同じノートデータを共有しながらGoodNotesを使うことができます。
デバイスの制約に縛られず、いつでもどこでもノートを確認・編集できるのは、大きなメリットといえるでしょう。
料金プランと支払い
サブスク版の料金プランは、年額1,350円(税込)が用意されています。
月額プランは存在せず、年額プランのみとなります。
ただし、買い切り版が4,500円であることを考えると、3年(36か月)以上使うなら買い切り版の方が総額で安くなる計算になります。
逆に1年や2年程度しか使わない見通しであれば、サブスク版でもそれほど損はしないでしょう。
常に最新機能を利用できる
サブスク版のもう一つの魅力が、常に最新の機能を利用できる点です。
アプリのアップデートや新機能がリリースされるたびに、追加料金なしで使えるため、新機能をいち早く試したいというユーザーにとってはありがたい存在です。
開発元としてもサブスク版に新機能を先行提供してユーザーの満足度を高めたい意図が考えられるため、買い切り版よりもアップデート面で優位に立つ可能性があります。
サブスク版のメリット・デメリットまとめ
こんな人におすすめ
サブスク版は、複数のOSをまたいで利用する方や、新機能を常にチェックして使いこなしたい方に最適なプランです。
特にビジネス用途などでWindowsも使うケースが多い人、日常生活ではAndroidスマートフォンを使っている人にとっては、サブスク版の柔軟性が大きな魅力となるでしょう。
どっちを選ぶべき?Appleデバイス以外で使うかどうかで決める!
ここまで、GoodNotes 6の買い切り版とサブスク版の特徴や違いを詳しく見てきました。
最終的に「自分はどちらを選ぶべきなのか」を判断するポイントとして、まずは「Apple製品以外で使う機会があるかどうか」を考えてみましょう。
もしあなたがiPadやiPhone、Macなど、Apple製品のみで完結できる環境にあるなら、買い切り版にすることで3年以上の長期利用時にコストパフォーマンスが高くなります。
逆に仕事やプライベートでWindowsやAndroidのデバイスを併用しているなら、サブスク版の方が利便性が高いはずです。
また、利用期間の長短も大きな分かれ目になります。
1〜2年程度しか使わない想定であれば、サブスク版でもそれほど負担にならないでしょう。
買い切り版は最初に4,080円をまとめて支払う必要があるため、短期利用には割高感を覚えるかもしれません。
さらに、新機能に対するニーズも検討材料です。
日々の仕事や学習で最新のツールを積極的に取り入れたいという人は、サブスク版の方が満足度は高いでしょう。
以下では、もう少し具体的に「こういう場合は買い切り版」「こういう場合はサブスク版」という目安を示します。
ご自身の利用スタイルやデバイス環境と照らし合わせて、参考にしてみてください。
買い切り版を選ぶべき人
サブスク版を選ぶべき人
Good Notes 6を使うなら合わせてこれを使おう!
「GoodNotes 6」をより快適に使うために、手軽なスタイラスペンを探している方におすすめしたいのが、ダイソーで販売されている1,000円(税抜)のスタイラスペンです。
一般的にスタイラスペンは2,000〜3,000円台から、高品質なものになると1万円を超える場合もありますが、ダイソーが展開するこの1,000円モデルは、コストパフォーマンスの高さが魅力。
学生やビジネスパーソンだけでなく、気軽にデジタルノートを始めたい方にもピッタリです。
実際に使用してみると、手軽な価格帯ながらもペン先の反応が比較的スムーズで、GoodNotes 6上での文字記入や図のスケッチにもしっかり対応してくれます。
ノートを書く程度なら、全く問題ありません。
Apple Pencilのような高精度・多機能までは望めないかもしれませんが、軽いメモや簡単なイラストなら十分役立つでしょう。
また、紛失や持ち運び時の破損といったリスクを気にせずに使えるのも嬉しいポイントです。
とはいえ、高度な傾き検知や筆圧感知などを必要とするクリエイティブな用途には不向きな面もあります。
あくまで「リーズナブルな価格で気軽にスタイラスを試してみたい」「ノートアプリで簡単な手書き入力をしたい」という方にはうってつけ。
詳細のレビューは以下の記事から読むことができますので、合わせてご覧ください。
まとめ
というわけで今回の記事では、GoodNote 6の買い切り版とサブスク版の特徴をそれぞれ解説し、どんな人にオススメかまで解説しました。
GoodNotes 6を買い切り版にするか、サブスク版にするかは、「Apple製品のみで使うか、WindowsやAndroidでも使いたいか」が最も大きな判断基準になります。
Apple製品だけで長く使うなら、買い切り版を選ぶことで3年以降は格段にコスパがよくなります。
一方、WindowsやAndroidの端末も併用している方や、常に最新機能を求める方はサブスク版のメリットが大きいでしょう。
どちらのプランもメリット・デメリットははっきりしているため、「自分のデバイス環境」「使う期間」「新機能へのこだわり」の3つを軸に考えると選択しやすいはずです。
ぜひ、本記事の内容を参考に、自分にぴったりのGoodNotes 6プランを選んで、便利なデジタルノートライフを楽しんでください!
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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