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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
Apple Watchは毎日の習慣を管理しやすく、とても便利なデバイスですが、バッテリーの持ちは他のスマートウォッチと比較しても短い方です。
そのため、1日1回の充電だけでは足りないケースも少なくありません。
というわけで今回の記事では、私が実際にApple Watch Series 10で運用している「1日2回充電サイクル」を紹介します。
これを参考にすれば、バッテリー切れの不安を解消できるかと思います、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
Apple Watchのバッテリー仕様と現実
Apple公式サイトでは、Series 10を含むほとんどのモデルで最大18時間程度のバッテリー駆動時間が公称されています(ただしUltraを除く)。
そのため、1日1回の充電では、仕事や外出のタイミングによっては足りずに不安を感じる可能性が高いです。
そこで安心して使うには、充電タイミングを工夫する必要があります。
私の充電サイクル(1日2回)
私が実践している充電サイクルは、1日2回の充電です、詳しく見ていきましょう。
まず1回目はお風呂に入るタイミング。
入浴時にApple Watchは不要ですので、外している間に充電します。
そして2回目の充電は、夜寝る前。
寝る前に100%近くまで充電することで、翌日の入浴時までバッテリーに余裕を持たせることができます。
このように、日常の習慣に自然に組み込めるのが、このサイクルの最大の利点と言えるでしょう。
もちろん、1日に2回充電することで、バッテリーが無くなることもほとんどありません。
Ultra以外のモデルを使っているほとんどの人にオススメできる充電サイクルではないでしょうか。
・寝る前に100%近くまで充電
もし充電が間に合わない時の工夫
もちろん、朝早く出掛けて遅くに帰る日など、充電できるタイミングが変わってしまう際に不安になることもあるでしょう。
そんな外出先や、急いでいて充電する時間がないときでは、モバイルバッテリーを活用するのがおすすめです。
Apple Watchはバッテリー容量も小さいですし、40Wのような高出力も不要ですので、普段使うようなiPhone用のモバイルバッテリーにApple Watchケーブルを持っていくだけでバッテリー不足の心配は無くなります。
長時間の外出時には、1台持っていっておくと安心です。
過去にレビューしたモバイルバッテリーが、Apple Watchにもオススメできますので、興味がある方は合わせてご覧ください。
また、Apple Watchには「低電力モード」が備わっており、これをオンにするとバッテリー利用時間を最大2倍に伸ばすことができます。
そのため、長い旅行の間でも、この低電力モードとモバイルバッテリーがあれば、より安心して使えるでしょう。
まとめ
というわけで今回の記事では、Apple Watchでオススメできる充電サイクルを解説しました。
Apple Watch Ultraはバッテリー持続時間が長めですが、Series 10をはじめとするほとんどのモデルは18時間前後が公称値となっています。
そのため、「お風呂+寝る前」の2回充電サイクルは特におすすめ。
さらに、低電力モードやモバイルバッテリーなどを併用することで、外出時も安心感がアップします。
通知やヘルスケア機能をフルに使いつつ、ストレスフリーなApple Watchライフを目指したい方は、ぜひ1日2回充電を取り入れてみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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