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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
スマホ、タブレット、ノートPC、ワイヤレスイヤホン、さらにはモバイルバッテリーなど、私たちの周囲には常に充電が必要な機器があふれています。
そんなデバイスが増えるたび、「コンセントの数が足りない…」と困った経験はありませんか?
特にリモートワークやオンライン会議が当たり前になった今、同時に色々なデバイスを充電することも増えています。
ですがコンセントをとにかく数多く用意するだけでは、USBポートが不足することも多いです。
そこで注目したいのが「USB付き電源タップ」です。
従来の電源タップといえばACコンセントのみ搭載のモデルが多かったですが、最近はUSB-AやUSB-Cポートを搭載した製品が数多く登場しています。
このアイテムなら、スマホやイヤホンはUSBポートから、ノートPCや家電はACコンセントからと、1台で同時にいろいろなデバイスを充電・給電できます。
USB端子が増えるだけでなく、ACコンセントも一緒にまとまる電源タップなら、ケーブルの差し替えやプラグ選びで迷う必要はありません。
というわけで今回の記事では、USB付き電源タップの魅力を詳しく解説していきます。
かなり便利なアイテムですので、まだ持っていない人はぜひ最後までご覧ください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
結論|USB-A・USB-C・ACの3つが使える電源タップがおすすめ!
まずは、電源タップがなぜ必須アイテムと言うべき理由を見ていきましょう。
3種類すべて対応がもたらす汎用性
まず多様な機器に対応したいなら、USB-A・USB-C・ACの3つを同時に利用できる電源タップが断然おすすめです。
最新のスマホはUSB-Cケーブルが主流ですが、特にスマートウォッチは特別な充電ケーブルが使われていることも多く、USB-Aしか対応していないモデルもあります。
さらに、USB-C充電に対応していないノートPCなどはACコンセントが別途必要になる場合があります。
電源タップで一台でこれらすべてをカバーできれば、充電環境が一気に快適になります。
充電アダプタを減らせるメリット
また端末ごとに付属しているACアダプタや充電器を何個も持ち歩くのは、正直大変ですよね。
そこでUSB付き電源タップがあれば、「複数のガジェットを1台のタップでまとめて充電できる」ため、出張時でも荷物も減らせます。
外出時に持っていく充電器の数が減るだけで、持ち物がすっきりするはずです。
急速充電にも対応できるモデルを
特に「USB-C PD急速充電対応」のモデルなら、スマホだけでなくUSB-Cポートを備えたノートPCでも高速充電が可能になります。
電源タップ自体に高出力対応のUSB-Cが搭載されていれば、別途大型のACアダプタを持ち歩く必要がありません。
もちろん、背面のAC電源を使うことで、別に高出力の充電器を使うこともできます。
こうした機能をうまく活用すれば、充電時間の短縮にもつながり、日々のストレスを大きく減らしてくれます。
まだ多いUSB-C非対応のノートPC
さらに、最新のノートPCの多くはUSB-Cでの給電に対応していますが、まだまだACアダプタ専用の旧型モデルを使っている人も少なくありません。
そんな時でも、ACコンセントを備えた電源タップなら、従来のACアダプタと同様に差し込むだけなので、別途コンセントがなくても困ることはありません。
意外にも3ポート充電器では足りないこともある
続いて、3ポート充電器だけでは充電ポートが足りなくなるケースも考えられるケースを見ていきましょう。
用途がかぶるとポート不足に
よくある充電器では、USBポートが3つあれば十分と思われがちですが、実はそうとも限りません。
たとえば、最新スマホとタブレット、それに高出力のモバイルバッテリーを同時充電しようとしたら、すべてUSB-Cが推奨される場合があります。
USB-Aでは充電速度に満足できないケースも考えられます。
一方で他のガジェットはUSB-Aのみ対応だと、USB-Cのみの充電器ならそもそも充電ができなくなってください。
ポート数が少ないと、満足いく充電ができないケースもあります。
拡張性の高さが電源タップ型の魅力
一方、USBポートを複数備えた電源タップであれば、どうしても足りなくなったときに追加のUSB充電器をACコンセントから拡張することができます。
つまり、「USBポート+ACポート」が一体となった電源タップは柔軟性が高いため、そのときどきの求める充電環境に合わせて最適な充電環境を構築できるのです。
私が愛用しているのはAnker 525 Charging Station
ここで、私が使っているAnkerの充電タップを紹介します。
なお、過去に詳しいレビュー記事を上げていますので、併せてご覧ください。
手前にUSB-A・USB-Cを配置
私が数ある製品の中で特におすすめするのが、Anker 525 Charging Stationです。
手前側にUSB-AポートとUSB-Cポートが合計4ポートあり、スマホやワイヤレスイヤホンなどの小型デバイスをさっと接続して充電できます。
背面には複数のACコンセント
もちろん背面にはACコンセントが複数配置されており、ノートPCのACアダプタの充電に最適です。
これ1台でデスク周りが格段に整理できる点が大きな魅力です。
また、どうしてもUSBポートが足りなくなった場合でも、このACポートに別のUSB充電器を挿すことで、さらなるポート拡張ができます。
おすすめモデルと選び方のポイント
最後に、電源タップのモデルの選び方を解説します。
①USB-A・USB-C・ACがすべて使えるか?
選ぶ際にまずチェックしたいのは、USB-A・USB-C・ACの3種類に対応しているかどうかです。
ここをクリアしておけば、大半のガジェットがカバーできます。
利便性を重視するなら、最低限この3つを満たすモデルがおすすめです。
②ポート数は十分か?
USB-AやUSB-Cがそれぞれ1ポートずつだと、すぐに使い切ってしまうことも多いです。
少なくともUSBは2~3ポート、ACコンセントも2~4口あると便利です。
USBもAとCが兼用であれば、より多くのデバイスに対応できます。
自宅用なら多めに、持ち運びメインならコンパクトさとポート数のバランスを見極める必要があります。
③急速充電対応と安全機能
USB-C PDの急速充電に対応しているかどうかは、特にスマホやノートPC用に特に重要なポイント。
20W以上で急速充電ができますので、最大出力も見ておきましょう。
さらに充電中のトラブルを避けるためにも、品質面が信頼できるメーカーの製品を選ぶと安心でしょう。
AnkerやUGREENなど、大手メーカーがおすすめです。
④サイズと携帯性
自宅だけでなく出張やカフェなど持ち運んで使いたいなら、大きすぎる製品は不便です。
ケーブルの長さも含めて、実際の利用シーンを考慮しながら最適なサイズを選びましょう。
電源タップもサイズや出力様々なモデルが多いですので、その分選ぶ選択肢も多いです。
コンパクトで軽量なモデルなら、バッグに忍ばせやすくストレスフリーです。
まとめ|“1台で全部充電できる快適さ”を今すぐ体感してほしい
というわけで今回の記事では、電源タップを持つべき理由について解説しました。
ガジェットが増えるほど、充電場所やアダプタで悩むケースも多くなります。
そんなストレスを解消するのが、USBポートとACコンセントが一体化した電源タップ。
特にUSB-Cによる急速充電対応のモデルなら、最新デバイスもスムーズに給電できます。
そんな電源タップはスマホ、タブレット、ノートPC、イヤホンなどを日常的に使う方やリモートワーカー、さらには出張が多い方には必須のアイテムと言えます。
コンセントの差し替えミスや充電切れを気にしなくて済むので、作業集中度や快適度が一段とアップ。
“1台で全部充電”できる素晴らしい体験を、ぜひ一度味わってみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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