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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
「SDカードリーダーが欲しいけど、どれを選べばいいのかわからない……」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
今ではUSBやLightning、さらにType-Cなどさまざまな端子が存在するので、場合によっては複数SDカードリーダーを手に入れないといけないかもしれません。
そんな悩みを解決してくれるのが、楽天市場で非常に人気なスターフォーカスのSDカードリーダーです。
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というわけで今回の記事では、そんな4端子搭載リーダーを実際に使った感想を詳しくレビューします。
それでは早速、本編へ参りましょう。
スターフォーカスのSDカードリーダーとは?楽天市場などで話題の人気モデル
スターフォーカスのSDカードリーダーは、楽天市場などで注目を集めている人気商品です。
まず外観はこのようになっています。

外箱

本体
同梱物は、本体と取扱説明書のみでした。
続いて、特徴を紹介します。
それはなんといっても、USB-A・USB-C・Lightning・MicroUSBの4端子を備えているところでしょう。
そのためスマホからパソコン、タブレットなど、多様なデバイスとのSDカード接続を一台で完結できます。
またカードは、microSDカードとSDカードにも対応しているので、ただのデータ移行だけでなくデジカメやドローンで撮影したデータの読み込みにも便利です。
たとえば旅行先で、デジカメや一眼で撮った写真をiPhoneにすぐ取り込みたいときも、わざわざPCを介さずにサクッと移せるのが便利です。
こうした汎用性の高さとシンプルな操作感が人気の秘密と言えるでしょう。
実際に使ってみた|AmazonベーシックのマイクロSDカードでテスト
今回テストに使ったのはAmazonベーシックのmicroSDカードです。
まずiPhoneとiPadで試しましたが、microSDカードとこのスターフォーカスのカードリーダーを差し込むだけで使えます。
専用アプリ不要で、見慣れたAppleの「ファイル」アプリで簡単にデータを扱えました。
またMacBook Airでは、「Finder」を開けばiPhoneやiPad同様に使うことができました。
挿すだけで使える手軽さで、煩わしさを感じさせない操作性がよかったです。
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画像・4K動画の転送性能をチェック:転送速度の体感は十分実用的
そして接続後、スマホで撮りためた写真や、4K動画データなどを実際に移動してみました。
たしかにSSDほどの速さではないものの、転送中にストレスを感じるほど遅いわけでもありませんでした。
特に4Kのそこそこ時間のある動画の転送にはある程度時間がかかりましたが、通常の写真や短めの動画ならば数秒レベルでサクサク移せる程度の速度です。
当初私は、4K動画はさすがにかなり時間がかかるだろうなとは思っていましたが、想像以上のスピードで正直びっくりしました。
ちょっとした撮影データの整理や、必要なファイルのコピーなど、日常的な用途であればほとんどのユーザーには問題なく使えるでしょう。
4端子が想像以上に便利だった理由:アダプタいらずでマルチデバイス対応
そして何より、4端子が使える点が最大のメリットでした。
USB-A・USB-C・Lightning・MicroUSBがそろっているため、デバイスごとにアダプタを探す手間が省けます。
例えばカメラのSDカードをそのままPCへ取り込み、iPhoneにも同じデータを移す、こういった流れがひとつのリーダーで完結できるのです。
そのためこれ一つあるだけで、SDカード系の問題は解決できるというわけです。
ですから、日頃から複数の端末を使い分けている人にとっては、これ1台あればほとんどのシーンに対応できるのが大きな魅力だと感じました。
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こんな人におすすめ:写真・動画の取り回しが多い人やマルチ端末ユーザーに最適
最後に、このスターフォーカスのSDカードリーダーがおすすめな人をまとめます。
まずはiPhoneやAndroidスマホ、さらにはMac、Windows PCなどのユーザーで、頻繁に写真や動画をPCに移したい人に最適です。
カメラで撮影したSDカードのデータを瞬時にスマホへ移せるので、SNSへのアップロードや映像編集がスムーズになります。
もちろん動画以外のファイルでも使えますので、SDカードをUSBメモリ風に使うこともできます。
とにかく端子が異なるデバイスを複数使っていて、いちいち移動が面倒に感じている人には、ぜひ手に取って欲しいと思えるアイテムです。
まとめ|これ1台で完結。4端子が思った以上に快適!「持っていて損はない」おすすめリーダー
というわけで今回の記事では、スターフォーカスのSDカードリーダーをレビューしました。
スターフォーカスのSDカードリーダーは、4端子を搭載しているからこその「想像以上の便利さ」を体感できる逸品です。
アダプタを複数用意したり、別々のリーダーを使い分けたりする手間がまったく不要。
もしこれからSDカードリーダーを購入するなら、「持ち運びの負担を減らしたい」「複数端末で使えるものが欲しい」という方にとって、後悔のない選択肢になるでしょう。
今後のデータ管理やバックアップ作業をスマートに進めたいなら、ぜひチェックしてみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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