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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
MacBookの中でも特にMacBook Airは、軽量かつスタイリッシュなデザインが魅力ですが、ポートが少ないという弱点もあります。
そこで活躍するのが「USBハブ」です。
今回は「Anker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)」を半年以上使い込んでみて分かった「MacBookユーザーにはほぼ必須」と思える理由を詳しく解説します。
なお過去の私のレビューは以下からご覧になれますので、よければご覧ください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
Anker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)とは?
Anker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)は、MacBook専用に設計された7ポートを備えるUSB-Cハブです。
HDMIポート、USB-A×2、microSD/SDカードスロット、そしてUSB-Cポート×2という構成で、最新のMacBook AirやProの両方に対応しています。
特にハブの一番上の多機能USB-Cポートは、画面出力や充電も可能になっています。
ただしMacBook専用のため、Windowsノートパソコンやクロームブックなどでは使用できないため注意が必要です。
【長期使用レビュー】半年以上使って感じた本音
それではここから、実際このAnker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)を長く使って分かったメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
ケーブルレス構造が本当に便利
まず、半年以上使用して改めて感じたのは、ケーブルがないことがかなり良かったです。

このようにケーブルレス!
Anker 547はMacBookの2つのThunderboltポートに直接挿し込むため、デスク周りが非常にすっきりとします。
ここで特に良かったと感じたのは、PCスタンドを利用してもケーブルがないためUSBハブが安定するということです。
ケーブルタイプのハブだとどうしてもPCスタンドを使っていると安定感がありませんが、Anker 547はそのようなことは一切ありません。

スタンドありだとやや不安定
そのため、見た目をスタイリッシュにできるかつ、より不便なくUSBハブを使えるのです。
コンパクト&省スペースでMacBookとほぼ一体化
続いて、サイズ感や持ち運びに関しても非常に満足できました。
やはりケーブルがないのでサイズもコンパクトですし、持ち運ぶ際にもMacBookに装着したまま移動できますので、携帯性もかなり高いでしょう。
もちろんコンパクトでケーブルがないからといってポート数が削られているわけでもなく、HDMI出力やUSB-Cのパススルー充電まで網羅しているので、かなり多機能です。
また本体のカラーや質感もかなりMacBookに近く、かっこいい見た目も高評価できます。
接続安定性・発熱・転送速度などの使用感
そして長期間使っても不調を起こすこともなく、かなり安定して使えました。
特に私はUSB-Aポートをよく使いますが、繰り返し抜き差ししても不安定に感じたことはありませんでした。
もちろん他のポートも同様です。
大容量データの転送もスムーズで、発熱についても問題はありませんでした。
どの機能も日常使いではまず困ることがないレベルで、長期利用に耐えうる頑丈さも感じられます。
唯一の欠点:USB-Aポートが近すぎる
長所の目立つAnker 547ですが、完全に欠点がないわけではありません。
唯一のデメリットとして、USB-Aがかなり近くに2ポート並んでいるため、USBメモリとスティックSSDなどを同時に挿すと干渉してしまう点です。
そのため2つUSB-Aポートを同時に使いたい場合は、別のハブを使うことでなんとかしています。
ここが唯一の欠点に感じましたが、それでも総合的にはかなり満足のいくUBSハブだったなと感じています。
まとめ:MacBookユーザーにはほぼ必須のUSBハブ
というわけで今回の記事では、Anker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)の長期レビューをまとめました。
総括すると、Anker 547 USB-C ハブ (7-in-2, for MacBook)は、ケーブルレスのスマートさと高い接続安定性、そしてデザイン面の統一感を兼ね備えた素晴らしい製品です。
MacBookを使いこなすには、どうしても不足しがちなポートを拡張する必要がありますが、その要件を満たす最適解として、本ハブは非常に頼りになります。
とくにMacBook Airのようにポート数に制限のあるモデルを使っている人には必須レベルと言っても過言ではありません。
ぜひ一度試して、その快適さを実感してみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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