iPhoneのストレージがいっぱいになりそうな時の対処法!4つのステップで解決に近道に!

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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。

iPhoneを使っていると、つい写真や動画を撮りすぎたり、アプリをたくさんインストールしたりして、ストレージが限界に近づくことはありませんか?

大事なアプリを消さなければならないのか…と悩む人も多いでしょう。

実は、アプリ容量を見極めて不要なデータを削除するコツがあり、これを実践することで簡単に容量を確保できます。

というわけで今回の記事では、4つのステップで効率的にストレージ不足を解消する方法を解説します。

ぜひこの方法を参考にして、常に余裕あるiPhoneを保ちましょう。

それでは早速、本編へ参りましょう。

結論:不要データを削除が最も効果的

iPhoneのストレージ不足を根本的に解決するには、まず「何が容量を圧迫しているのか」を知ることが重要です。

特に容量の大きい動画や写真、音声データは一度に多くの空き容量を取り戻せます

そのため、あまり使わないアプリや、大量のキャッシュを抱えるツールが見つかったら、思い切って削除・整理しましょう。

ここから、そのiPhoneのストレージを確保するコツを、4つのステップに分けて解説していきます。

ステップ① 設定アプリで「アプリの容量」をチェック

まずは「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開き、アプリごとにどれだけ容量を使っているか確認しましょう

実際の設定アプリでの表示

ここでは、自動で容量の大きい順に並ぶため、どのアプリが原因なのか把握しやすいのがポイントです。

また、最近使用していないアプリも簡単にわかるので、必要性を見直しやすくなります。

最初のステップとして、不要なアプリを探すことが、ストレージ改善への第一歩です。

まずはここをチェックしましょう。

ステップ② 容量の大きいアプリを精査して不要データを削除

容量の大きなアプリが見つかったら、次はそのアプリが必要かどうかを見極めていきます

アプリによっては、大量のデータを一時保管しているケースが少なくありません。

特にYouTubeのような動画配信アプリはキャッシュ(一時的に保存しているデータ)が蓄積しやすく、このように数GBに達することもしばしばなります

ほとんどがキャッシュになっている

このように頻繁に動画を視聴するアプリは、いったんアンインストールして再インストールするだけでアプリストレージを元通りにすることができます

詳しくは過去の記事で紹介していますので、興味がある方は併せてご覧ください。

また、写真や動画を多く保存しているアプリの場合は、定期的に不要なメディアファイルを削除しましょう。

特に不要なデータの消し方として、以下のような「重複項目」に着目すると良いでしょう

写真アプリ内にある項目

ここに含まれる写真・動画は、間違いなく不要であると言えますので、チェックすることをおすすめします。

さらに、アプリごとの「書類とデータ」もよく見ておきましょう。

特にゲームアプリなどはアップデートを重ねるうちにサウンドやグラフィックデータが膨れ上がり、容量を圧迫する場合があります。

長らく起動していないゲームはセーブデータも含めて削除・再インストールを検討すると、ストレージの無駄を手軽に解消できるでしょう。

ステップ③ 写真・ファイルをクラウドに移す

先ほど写真や動画は「重複項目」に注目すべきと言いましたが、それをやっても容量が足りないほど写真や動画を大量に保存している人は、iCloudやクラウドサービスの活用がおすすめです。

特筆すべき点としてiCloud+の50GBプラン(月額130円)はかなりリーズナブルで、写真・動画を含む大量のデータをクラウドに安全に保管できます。

こうすることで、iPhone本体の容量を空けつつ、大切な写真や動画を消さずに保護可能です。

しかもiPadやMacなどApple製品を複数使う場合も、データ連携が非常に楽になります

また、Apple MusicやApple Arcadeに既に加入済みという方は、Apple Oneへの切り替えもおすすめです。

Appleのサービスが受けられる上に、iCloud+の50GBまでついてきます。

詳しくは過去に解説した記事をご覧ください。

ステップ④ 外部ストレージを活用する方法

iCloudの活用が特におすすめですが、どうしても物理ストレージがいいという方は、外付けSSDやUSBメモリなどの外部ストレージでiPhoneの負荷を減らす方法も有効です。

特にMacBookなどで4Kの動画編集をよく行うユーザーにとってSSDを使うことは、転送速度などの面でもかなり快適にデータを扱えます

以下、おすすめのSSDとUSBメモリです。

それ以外にももちろん、iCloud+とは異なりある意味買い切り扱いですので、一度買うだけで出費を抑えられるというメリットもあります。

まとめ

というわけで今回の記事では、iPhoneのストレージ不足を解消する方法について解説しました。

最後に、簡単にまとめます。

1.容量の大きいアプリを見極める
2.不要なキャッシュや重複項目を削除
3.iCloud+や外部ストレージなどを活用

iPhoneのストレージ不足を解消するコツは、設定アプリで容量をチェックして不要データを削除することから始まります。

加えて、iCloudや外部ストレージを組み合わせると、効率的に容量を確保できるでしょう。

まずは何が一番容量を使っているのかを正確に把握し、不要ファイルはこまめに整理・削除する習慣をつけることが、快適なiPhoneライフを長く維持するコツになるでしょう。

皆さんの参考になれば幸いです。

というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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