※各種商品リンクはアフィリエイトに参加し利用しています
どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
災害時のいざというときに、情報を確実かつ迅速に入手できるかどうかは、生死を分けるといっても過言ではありません。
そのために用意しておきたいのが、災害時に役立つ防災アプリです。
しかし数多くあるアプリの中から、どれを選べば良いのでしょうか。
というわけで今回の記事では、数ある防災アプリの中から「これなら間違いない」と自信を持ってオススメできる3つを厳選しました。
ぜひこの記事を参考に、大切な命と家族を守るためにも、いま一度アプリ環境を見直してみてください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
NHKニュース・防災アプリ【テレビが観られる!安心のNHK公式アプリ】
まずは「NHKニュース・防災アプリ」を紹介します。
テレビ報道をスマホで視聴
災害時に必要な情報を最速かつ正確に得たいなら、公共放送であるNHKの正式アプリ「NHKニュース・防災」は外せません。
このアプリが必須である理由は、地上波の放送が受信できない場合でも、スマホからライブ映像を視聴できるため、停電やテレビがつかない状況でも最新情報を確保できるからです。

アプリでNHKの放送が閲覧できる
そのため、停電時や外出時でもニュース映像をリアルタイムで見ることができます。
この機能を備えていることだけでも、NHKニュース・防災アプリを必須たらしめている要素と言えるでしょう。
radiko(ラジコ)【ラジオで情報収集&バッテリー節約にも】
続いて、radiko(ラジコ)を紹介します。
音声メディアの強み
映像が見られない状況や、画面に集中できない場面で活躍するのがラジオです。
radikoはスマートフォン上でNHKや地域FMなどのラジオ放送を、インターネットを通じてリアルタイムで聴取できるサービスで、災害時にも特に強みを発揮します。
画面を見る必要がないため、避難中など画面が見られない場面でも情報を入れ続けることができます。
さらに電波状況が不安定な際でも、音声のみの受信なので安定して情報を得やすいこともメリットです。
バッテリー消費を抑える
また、動画配信に比べてデータ通信量が少ないことや画面をつける必要がないため、スマホのバッテリー消費を抑えられるのも大きなポイントです。
特に停電中や充電がままならない災害時には、映像を見続けるよりラジオ形式のほうがより長時間の利用に向いています。
たとえば大規模停電で電源確保が難しい場合では、ラジオなら効率よく最新情報を仕入れることができるのです。
Yahoo!防災速報【通知が便利!自発的に情報を取りにいける】
最後は、Yahoo!防災速報を紹介します。
地域を指定して即時通知
「Yahoo!防災速報」は、エリアを設定することで地震や台風、津波、豪雨などの緊急情報を素早く受け取れる定番アプリです。
事前に現在地や実家、旅行先など複数地域を登録可能で、気象庁や自治体が発表する避難所および災害情報など、緊急時に必要な情報を全てこのアプリでチェックできます。
アプリ内詳細と信頼性
通知を見るだけでなく、アプリを開けばより詳しい災害情報をチェックできます。
例えば豪雨の予測や発令中の避難指示の範囲などを確認できるため、行動判断にも役立つでしょう。
Yahoo! JAPANの情報網と自治体の公式発表が重なり合うため、誤情報リスクが低く、国内でも多くの利用者がいるのも安心材料です。
筆者の使い方とおすすめ運用法
続いて、私がこれらのアプリをどのように運用しているかを紹介します。
複数デバイスで備える
私の場合は、メインのiPhoneだけでなく、旧型iPhoneやiPadにも3つの防災アプリをインストールして災害時に備えています。
メイン機のテザリングをオンにして、サブ機をネット接続して先ほどのアプリを利用をすれば、メイン機のバッテリーをある程度温存しながら情報収集が可能です。
サブ機やタブレットは、音声や映像確認専用に使うと効率がよく、万が一どちらかのデバイスが故障・バッテリー切れになっても、もう一方で情報を得られる安心感があります。
家族も一緒に
また、家族全員にもスマホに同じ防災アプリを入れておくことで、より多くのデバイスも災害時に使えるようになります。
事前にアプリを入れておくデバイスの台数を増やすことで、より安心感が生まれますので、ぜひ周りの人にも促してあげましょう。
まとめ|この3アプリは「命を守る装備」である
というわけで今回の記事では、災害時に役立つ3つのアプリを紹介しました。
災害時の情報収集は、素早さと正確性が何より重要。
テレビが見られる「NHKニュース・防災アプリ」、音声のみで緊急情報を得られる「radiko」、そして通知機能に優れた「Yahoo!防災速報」の3つは、筆者自身も常に導入している鉄板アプリです。
停電や通信障害が起こりやすい災害時だからこそ、複数デバイスに入れてリスクヘッジをしておくのが理想的です。
「備えあれば憂いなし」の精神で、ぜひこれらの防災アプリを導入し、自分や家族を守るための行動につなげてみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント