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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
「Apple純正の充電ケーブルとAnkerのケーブル、いったいどちらがいいのか?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
純正品ならではの安心感は魅力ですが、サードパーティ製のAnkerにも定評があり、実際にどちらを選ぶべきか悩みどころです。
というわけで今回の記事では、実際に両方を使ってみた経験をもとに、それぞれの良し悪しを率直に解説します。
あなたの用途や予算に合わせて、最適なケーブルを選ぶ参考にしてみてください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
Apple純正ケーブルの特徴とメリット・デメリット
まずはApple純正ケーブルの方から見ていきましょう。
Apple純正のメリット
Apple純正ケーブルの最大のメリットは、やはりiPhoneやiPadなどApple製品に最適化されていることです。
さすが公式製品なだけあって、端末との相性は抜群です。
もちろん充電出力もケーブルによって、60Wや240Wなどがありますので、自分の使っているデバイスに合ったケーブルを無駄なく選ぶことができます。
「Appleが作っている」というブランドバリューは他社製ケーブルにはない独自の存在感です。
Apple純正のデメリット
一方で、耐久性に関してはやや弱い印象を受けています。
私自身も、このように端子部分にヒビが入ってしまったことが数回あります。

このようなヒビが…
もちろん全てこうなるわけではありませんが、純正品だからといって全く壊れないわけではないので注意が必要です。
さらにApple純正品なので、定価自体も高めです。
コスパ面では「ゲオの未使用品」が最強
ただ、私が過去に紹介したように、純正ケーブルを安く手に入れる方法としてゲオの未使用品が挙げられます。
ほとんどのゲオの店舗で以下の超割安価格で購入可能なため、正規品の安心感を多少なりとも割安に手に入れられるのは大きなメリットです。
純正品のやや弱めな耐久性が気になる場合でも、低コストで手に入るなら交換もしやすいという考え方ができます。
最終的に「どうしてもApple純正がいいけれど価格が気になる」という方は、ゲオをこまめにチェックしてみるとよいでしょう。
Anker PowerLine III Flowの特徴とメリット・デメリット
続いて、Anker PowerLine III Flowを見ていきましょう。
Ankerのメリット
Ankerは数々のケーブルや充電器を販売しており、Apple向けとしても人気の高いブランドと評価されています。
中でもPowerLine III Flowは、柔らかくしなやかな素材を採用しており、耐久性も高いのも特徴です。
私自身も、このケーブルは日常的にかなりの回数使っていますが、先ほどのApple純正ケーブルのように端子付近が割れた経験はありません。
また、Anker製ケーブルでは長さやカラーバリエーションの豊富さも大きな特徴であり、使い勝手に合わせてさまざまな長さが選べるのも魅力です。
さらにAmazonのセール時には割引となることが多いため、セールを狙えば比較的お得に手に入れられます。
一度購入しておけば長く使えるため、結果的にコスパが悪くないという点も評価できます。
しかもこのAnker PowerLine III Flowは100Wまで対応しているので、出力で困ることは少ないでしょう。
Ankerのデメリット
一方で、Apple純正と比べると若干ケーブルが太く、少し重みを感じる場合があります。
これは耐久性を高めるための構造的な特徴ともいえますが、スマートにまとめたい場合には気になる人がいるかもしれません。
また、安定感や性能面ではかなり優れていますが、定価ベースで比較すると、ゲオで購入できる未使用のApple純正ケーブルほどの「破格感」は薄いのも事実です。
これは単純にApple純正ケーブルの未使用品が安すぎる、という側面があるので、セール時にはある程度コスパ良く手に入れることができますので、Anker製を狙うのも良いでしょう。
結論|あなたに合うのはどっち?
ここまで解説してきたように、「コスパ重視ならゲオの未使用Apple純正」「耐久性重視ならAnker PowerLine III Flow」という結論になります。
とにかく安く手に入れたい方は、ゲオの店頭で未使用品を狙うと、Apple純正が十分リーズナブルに手に入るでしょう。
Apple純正品は互換性も問題なく、多くのデバイスで安心して使えるアイテムです。
ただし、やや耐久面に不安があるのは事実なので、使用中は端子付近に負担をかけないように使うことをおすすめします。
一方で、耐久性最優先の方にはAnkerがオススメです。
柔らかい素材は扱いやすく、収納時や使用時のストレスが少ないというのは長期的にみても大きなメリットといえます。
とくにメインのケーブルをよく動かして使う場合は、耐久性に優れたAnkerの方が長期的な買い替えリスクを減らせるでしょう。
ただ先ほど説明したように、セールを狙うと安くは手に入りますが、ゲオの未使用品ほどの安さではないので、何を重視するかで選ぶと、自分にマッチするケーブルが手に入るでしょう。
まとめ
というわけで今回の記事では、Apple純正の充電ケーブルとAnkerのケーブルを比較しました。
まとめると、コストを重視するならゲオで購入できるApple純正未使用品、長く使える安定感を重視したいならAnker PowerLine III Flowがおすすめです。
実際に、安価に手に入れて頻繁に交換したいのか、それとも少し高めでも長く使いたいのかによって選択が変わります。
あなたのライフスタイルや使用環境に合わせて、最適なケーブルを選んでみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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