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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
iPhoneを使っていると「写真や動画を撮りすぎて容量が足りない…」と感じている方は多いのではないでしょうか。
実は、外部ストレージを活用すれば、かんたんに保存容量を増やすことが可能です。
というわけで今回の記事では、iPhoneで使えるUSBメモリや変換アダプターなど、具体的な外部ストレージ活用法を詳しく解説します。
これを読めば、写真や動画のバックアップや移動がラクラクになり、容量不足に悩むことも少なくなるでしょう。
あなたのiPhoneライフを改善するヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
iPhoneに外部ストレージは使えるの?
まず結論として、iOS13以降のファイルアプリ対応により、iPhoneに直接USBメモリや外付けSSDを挿してファイルを管理できるようになりました。
ですから写真、動画、PDFなどを取り込み・書き込みできるため、パソコン不要でデータが扱えるおようになりました。
さらに、iPhone15以降の端子はUSB-Cへ移行しましたが、Lightning端子の機種でも変換アダプターを使えばUSBメモリなど外部ストレージと接続できます。
これにより、外部ストレージ選びの幅が広がり、必要なデータをスムーズに保存できるようになりました。
自分のiPhoneの端子や使用環境に合わせて、最適な外部ストレージを選ぶことが重要です。
外部ストレージの種類と選び方
続いて、iPhoneで使える外部ストレージの種類や選び方を見ていきましょう。
主な選択肢
USBメモリは取り回しが良く、最も手軽に使える外部ストレージです。
Lightning端子のiPhoneなら変換アダプタを使い、iPhone15以降のUSB-C端子ならUSB-C対応のUSBメモリを直接挿すだけでOK。
またSDカードを使用することもできますが、変換アダプタが必須になるなどの理由であまりお勧めしません。
さらに、クラウドストレージも確かに便利ですが、オフライン環境下では使用できなかったり、別途月額で契約する必要があったりなどの若干のデメリットもあります。
外出先での高速なバックアップやオフラインでのデータ移行を重視する人には、有線接続できるUSBメモリのほうが安心でしょう。
選び方のポイント
まずはiPhoneの接続端子をチェックし、LightningかUSB-Cかで必要なアダプターの有無が変わります。
次に、どれくらいの容量が必要かを把握しましょう。
たとえば写真や音楽を少しだけ移動したいなら64GBで十分な場合もありますが、4K動画や大量のデータを扱うなら128GBや256GBといった大容量を検討するのがベターです。
さらに、パソコンとの互換性を意識するならUSB-AとUSB-Cのデュアル対応製品を選ぶと、他デバイスとの連携がスムーズになります。
結果的に、端子や容量、速度などを総合的に検討するのが最適な外部ストレージ選びのカギとなるでしょう。
結論として、USB-C対応のUSBメモリ、または変換アダプター+USBメモリがおすすめ!
ここまで、iPhoneで使える外部ストレージを紹介しました。
その中でも、USBメモリが特にオススメできる理由を、3つに分けて解説していきます。
理由1:iPhoneに直接挿せる手軽さ
iPhone15以降のUSB-C端子を搭載したモデルなら、USB-C対応のUSBメモリを直接挿すだけでデータを読み書きできます。
面倒なケーブルや複雑な手順が必要ないため、外出先でもケーブル不要でサッと使えるのが魅力です。
理由2:汎用性の高さ
Lightning端子のiPhoneやUSB-Aポートしかないパソコンでも、変換アダプターを組み合わせることで簡単にUSBメモリを利用できます。
仕事やプライベートなど複数のデバイスを使い分ける人にとって、どんな端子にも柔軟に対応できるのは大きなメリットでしょう。
理由3:SDカードより取り回しやすい
SDカードリーダーを活用する方法もありますが、USBメモリのほうがそのまま挿せる利便性や書き込み速度で優れているケースが多く、特にiPhoneの外部ストレージとして使いたい場合、USBメモリの方が優れていると言えるでしょう。
まとめ
こうした特長から、総合的に見るとUSBメモリか、変換アダプター+USBメモリが最もおすすめです。
iPhoneの端子タイプに合わせた選択をすれば、動画や音楽、書類などさまざまなデータを効率的に保存できます。
ストレージ不足のストレスを減らし、iPhoneを最大限に活用してみましょう。
実際のおすすめ製品紹介
最後に、iPhoneの外部ストレージとしてオススメできるUSBメモリを紹介します。
USB-C対応USBメモリ:SanDisk Ultra Dual Drive Go USB Type-C
USB-CとUSB-Aの両方に対応したデュアルタイプのUSBメモリです。
iPhone15などUSB-C端子を持つ機器でも、従来のパソコンや周辺機器でも使え、データ移動がスムーズ。
最大256GB程度の容量を選べるため、写真や動画をまとめて保存したい方にも十分対応できます。
USBメモリ+変換アダプター:UGREEN USB-C変換アダプタ+KIOXIA USBメモリ
Lightning端子のiPhoneでUSBメモリを使いたい場合、Lightning用のUSB変換アダプタさえあれば利用できます。
もちろんiPhone15シリーズ以降ではUGREENのUSB-C変換アダプタを活用すれば接続が簡単に行えます。
特にKIOXIA(旧東芝)のUSBメモリは信頼性が高く、コスパに優れたモデルが揃っています。
またUSB-AのUSBメモリを使うことで、ノートパソコンなどでもそのまま使えるため、汎用性が高いです。
オススメUSBメモリまとめ
必要な容量を選択して、写真や書類をしっかりバックアップしましょう。
どちらの組み合わせもコンパクトで持ち運びがしやすく、多様なデバイスとのやり取りが可能です。
iPhoneなどスマホ重視ならUSB-Cのものを、パソコンなどでもデータを共有したい場合、USB-Aのものを選ぶのが最も良いでしょう。
まとめ
というわけで今回の記事では、iPhoneの外部ストレージとしてUSBメモリがオススメできる理由を解説し、合わせてオススメアイテムも一緒に紹介しました。
iPhoneで外部ストレージを使うなら、端子の種類と必要な容量を見極めることが第一です。
iPhone15以降でUSB-C端子を搭載している場合は、USB-C対応のUSBメモリを直接挿して使うのが最もシンプルでしょう。
Lightning端子のモデルでも、変換アダプターとUSBメモリを組み合わせれば多様な機器に対応できます。
SDカードやクラウドストレージという選択肢もあるものの、USBメモリのほうが書き込み速度や取り回しで優れているケースが多いです。
自分の使用環境や容量のニーズに合わせた外部ストレージを選んで、iPhoneの容量不足をスピーディーに解消し、より快適にスマホライフを楽しみましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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