※各種商品リンクはアフィリエイトに参加し利用しています
どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
皆さんの中にはSafariを利用していると、いつの間にかタブが消えているという経験がある方も多いのではないでしょうか。
あるいは指が滑って重要なタブを閉じてしまった経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
一度閉じたタブを検索エンジンなどで探すのは意外と面倒ですが、実は簡単に復元できる方法があるのです。
というわけで今回の記事では、Safariタブが消えてしまう主な原因と、すぐに実践できる対処法をわかりやすく解説。
「大事なページを見失った！」と焦らなくてすむよう、ぜひ最後までチェックしてみてください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
なぜSafariのタブが消えるのか？特に多い原因とは？
まずは、Safariのタブが消えることのよくある原因を見ていきましょう。
誤操作でタブを閉じてしまった場合
Safariのタブが急に消える一番の原因は、単純な誤操作です。
タブを一覧表示した状態でスワイプや、「×」ボタンを押してそれと気づかず閉じてしまうことがあります。
タブが多いほど、うっかりまとめて消してしまうリスクも高まります。
プライベートブラウズモードに切り替わった場合
もう一つ多いケースは、プライベートブラウズモードを利用している場合です。
プライベートブラウズでは、履歴やサイトデータを保存しない設定になるため、通常のタブとは異なる扱いになります。
意図せず切り替えてしまうとタブが保存されないため、「タブが消えた！」と誤解しがちです。
結論：消えたSafariのタブは「3本指スワイプ」で復元できる！
実はiPhoneのSafariでタブを閉じた直後なら、3本指で画面を左にスワイプするだけで簡単に「取り消し（Undo）」操作が可能です。
左に3本指でスワイプするだけ
これはiOS 13以降で導入された新機能の一つで、2025年現在、iOS 17でも使えることが確認できます。
これは文字入力を誤って削除したときに「取り消し」として使う方法と同じ仕組みで、タブを閉じた瞬間ならさっと元に戻せるのが大きな特徴です。
Safari上でタブを閉じたことに気づいたら、タブ一覧の画面にした上でiPhoneのディスプレイに3本指を置いて、一気に左方向へスワイプしてください。
すると、「取り消し」の表示が一瞬出て、さっき閉じたタブが元通りに復旧します。
この動作はテキスト編集など他のシーンでも応用できますが、Safariの場合は誤操作後すぐに行わないと有効期限が短い点に注意が必要です。
消えたタブが即座に呼び戻せるので、「大事なページをもう一度検索しなきゃ…」と焦る手間も省けます。
覚えておくとSafari以外でも何かと便利な裏ワザなので、ぜひこの機会にマスターしてみてください。
その他の対処法
続いて、3本指でスワイプする以外の方法も見ていきましょう。
最近閉じたタブから復元する
もし3本指スワイプは時間を開けると出来なくなりますが、そのタイミングを逃してしまった場合でも、大丈夫です。
Safariのタブ一覧画面で左下にある「＋」を長押しすると、「最近閉じたタブ」のリストが表示されます。
そこには過去に閉じたタブの履歴が並んでいるので、タップするだけで簡単に再度開けます。
iCloudで同期している別の端末から開き直す
さらに、iCloudでSafariを同期している場合は、MacやiPadなど別の端末から同じタブを開ける可能性があります。
うっかりタブを消してしまっても、他のデバイスでSafariで確認すれば消えていない場合があるため、こちらも覚えておくと良いでしょう。
まとめ
というわけで今回の記事では、Safariで誤ってタブを消してしまった時の対処法として、消えたタブをもう一度開く方法を解説しました。
Safariのタブが突然消えると焦ってしまいますが、落ち着いて対処法を覚えておけば心配ありません。
まずは3本指の左スワイプによる「取り消し」を試すのが最速の復元方法。
もしタイミングを逃しても、「最近閉じたタブ」から開き直したり、iCloud経由で別の端末からアクセスできる場合もあります。
何度も検索し直す手間を省き、スムーズにブラウジングを続けられるよう、いざというときにこの手順を思い出してください。
Safariを快適に使いこなして、より効率的に情報をゲットしましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました！
コメント