ChatGPTのo1はもう使えない?実は「天秤AI」で今でも使える方法があります!

ガジェット解説

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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。

かつてChatGPTで利用されていたo1モデルが、アップデートにより直接選択できなくなりました。

最新のo3モデルやo4-miniは推論については高性能である一方、実際に私が使っても文章の長さや文体が安定しませんでした。

「慣れ親しんだo1の書き出しや自然な雰囲気こそが好きだった」とも思い、o1を何とか使い続けたいと考えていました。

ですが実際、設定画面をいくら探してもo1が見当たらず、「もう使う術はないのか…」と諦めかけていました。

しかし実は、ChatGPTでは利用できなくなったo1モデルを、今も利用できる方法が存在します

それが「天秤AI」というサービスを使う方法です。

というわけで今回の記事では、天秤AIでの具体的な使い方や体験談を紹介します。

執筆や文章作成をサポートするうえで軽快なレスポンスと安定性を兼ね備えたo1モデルをもう一度使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速、本編へ参りましょう。



結論|天秤AIでo1が今も使える

結論からいうと、「天秤AI」というサイトを利用することでo1モデルを再び利用することが可能です。

ChatGPTの公式ページではこのようにo1を直接選択することはできません。

o1などの旧モデルは選択できない

ですが天秤AIでは、登録するだけで簡単にモデルを切り替えられます。

その中にはo1も含まれています。

天秤AIの画面

しかもo1は1日3回まで利用できるという点が大きな魅力。

特に「o3の文体や言い回しにはまだ慣れない」という方にとって、なじみ深いo1モデルのレスポンスを得られるのは非常にありがたいことでしょう。

特にブログの下書きや文章作成などで、スムーズかつ自然な文章を生み出してくれるのはo1モデルの魅力のひとつ。

ChatGPTの新モデルのくせに慣れない方は、一度天秤AIで過去のo1を試してみる価値があるでしょう。

o1を使いたくて探し回った

ChatGPTからo1モデルが消えてしまったため、私は使う方法がないかを探しました。

ChatGPTの設定画面に入ってもo1の項目はなく、o3やGPT-4oといった新モデルばかり。

もちろんo3など新モデルは高機能ですが、o1特有の「ちょうど良い文体・表現」に慣れ親しんだ私にとっては、o3はやや使いづらかったです。

それだけでなく、o3モデルは文章が想像以上に安定しなかったり、やや違和感のある表現を織り交ぜたりすることが割と多くあったため、文章作成には不向きな印象を受けていました。

そんな中で思い出したのが、過去にも私が紹介していた「天秤AI」。

実際にアクセスしてみると、今でもo1が選択できたというわけです。

「あのo1がまだ使えるなんて!」と喜びの声が上がるのも納得できる話でしょう。

「天秤AI」でo1を使う方法と注意点

ここからは、天秤AIで実際にo1モデルを使う方法を解説します。

▶手順1:Google検索で「天秤AI」を調べる

まず「天秤AI」と検索し、公式サイトへアクセスしましょう。

検索結果のトップ付近に表示されるはずなので、見つけやすいはずです。

天秤AIを使うためには無料会員になる必要があるため、サイトで登録をしましょう。

▶手順2:モデル選択で「o1」を選ぶ

天秤AIでログインすると、文章を入力する画面で複数のモデル選択が可能なページが用意されています。

こちらの中から「o1」を選択しましょう

天秤AIは使うAIモデルごとに利用されるクレジットを使う仕様になっています。

ですから、クレジットの関係でo1は1日最大3回までしか使えないのです。

▶手順3:チャット形式で入力して使う

モデルをo1に切り替えたら、あとは簡単。

質問や指示をチャット形式で入力し、送信するだけです。

これだけでo1とやりとりする形になるため、昔のo1を使っているChatGPTのような自然な返答やバランスの取れた文章が出力されます。

気軽に使ってみて、実際の使用感を感じてみてください。

▶注意点:1日3回まで&モデル選択ミスに気をつけよう

天秤AIではクレジット制が採用されているので、o1は1日3回までの利用制限が設定されています。

回数の制限には注意しましょう。

また、モデル選択を誤って「o1」以外で会話を始めてしまうと、モデルによってはクレジットを余計に消費してしまいます。

出力させる前に、必ずモデルを確認しましょう。

実際に使ってみた感想|やっぱり「これが欲しかった」

いざ天秤AIでo1を再利用してみると、「これこれ!」という納得感がありました

以前のChatGPTで経験したようなスムーズかつ自然な文体が蘇り、執筆作業にちょうど良いテンポ感で使えました。

「o3では言い回しにやや違和感があった」「GPT-4oだと文章量が足りない」という悩みを、o1は解決しました。

特にブログの下書きやちょっとした文章作成にはうってつけでしょう

1日3回の無料制限はあるものの、過去の感覚で生成したい方にとっては十分活用できる容量でしょう。

まとめ|o1が恋しいなら「天秤AI」で解決!

というわけで今回の記事では、ChatGPTではo3モデルなどが登場してo1モデルが使えなくなったが、別のサイトで利用できる方法を解説しました。

もし「ChatGPTのo1が使えなくなって困っている」という方がいれば、天秤AIを利用することがおすすめです。

新モデルの進化を追うのもひとつの手ですが、慣れ親しんだモデルで安定した文章を素早く生成できるメリットも捨てがたいでしょう。

無料で1日3回まで試せるので、まずはお試し感覚で利用してみるのがおすすめです。

モデルを間違えずに選択すれば、あの懐かしい「ちょうど良い」レスポンスが手に入ります。

過去の使用感でChatGPTを利用したい、というあなたは、ぜひ一度「天秤AI」でo1を利用してみましょう。

皆さんの参考になれば幸いです。

というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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