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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
iPhone16以降のモデルで「画面が消えない」という現象に直面している人が増えています。
通常であれば一定時間操作がないと自動的にスリープに入るはずが、なぜかずっとディスプレイが点きっぱなしの状態になり、バッテリー消耗が激しくなるケースもあります。
というわけで今回の記事では、iPhone16以降でロック画面やホーム画面が消えない原因と、その対処法をわかりやすく解説します。
それでは早速、本編へ参りましょう。
結論
結論として、iPhone16以降で画面が消えない主な原因は「設定」にあることがほとんどです。
ロック画面とホーム画面ではチェックすべき項目が異なり、たいていの場合は「常に画面オン」機能や「自動ロック」の設定をオフ・変更するだけで解消します。
それではここから、2つのそれぞれの項目を確認してみましょう。
ケース①:ロック画面が消えない時
まずはロック画面が消えないところから見ていきましょう。
「常に画面オン」とは?
iPhone14 Proシリーズ以降で採用された「常に画面オン」機能とは、ロック画面においてディスプレイを常時表示させる仕組みのことです。
時計やウィジェットの情報が常に見られて便利な反面、画面が常時つく関係でバッテリー消耗を早める要因にもなり得ます。
ロック画面が消えないという方は、この設定を確認しましょう。
設定手順
以下の手順で「常に画面オン」をオフにすると、ロック画面が自動的に消えるようになります。
この設定を切り替えるだけで、ロック画面の点灯が必要最小限に抑えられるため、バッテリーの持ちが改善するケースが多いです。
ケース②:ホーム画面が消えない時
続いて、ホーム画面が消えないところを見ていきましょう。
「自動ロック」を見直す
ホーム画面を使用中に一定時間放置してもディスプレイが消えない場合は、「自動ロック」の設定をチェックしましょう。
自動ロックとは、操作がない状態が続くと自動的にスリープし、画面を暗くする機能です。
ホーム画面がずっと点き続けて困る方は、この設定を確認しましょう。
設定手順
以下の手順で「自動ロック」を調整してください。
この設定を短めにすることで、操作しない状態が続いた際に素早く画面がスリープしてオフになるようになります。
使用シーンに合わせて設定を見直し、バッテリーを無駄に消費しないようにすることがポイントです。
まとめ
というわけで今回の記事では、iPhoneの画面が消えない時の対処法を解説しました。
iPhone16以降で画面が消えない場合は、まずロック画面の場合は「常に画面オン」をオフにし、ホーム画面では「自動ロック」の時間を短めに設定することで解決する可能性が高いです。
もし設定を変更しても症状が改善しない時は、再起動やiOSアップデートの確認、必要に応じて設定のリセットを試してみてください。
ほとんどの場合、数分の見直しですぐに対処が済むので、バッテリー消耗が気になる人はぜひ試してみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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