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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
皆さんはウォークマンを新品や中古で買った時、「充電ケーブルはどうすればいいのか」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に中古で本体のみを購入された方に多い悩みです。
実はウォークマンの充電端子には大きく分けて2種類あり、どちらを使うかで必要なケーブルが変わります。
というわけで今回の記事では、従来の独自規格「WMポート」を採用したモデルから、最近の「USB-C」に対応した新モデルまで、それぞれの充電方法と注意点をまとめました。
これからウォークマンを活用する方や、機種切り替えを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
それでは早速、本編へ参りましょう。
ウォークマンの充電方法の結論
ウォークマンの充電方式は、大きく分けると「WMポート対応モデル」と「USB-C対応モデル」の2パターンあります。
WMポートタイプの場合は専用のケーブルが必要ですが、これさえ手に入れればパソコンやUSB充電器から手軽に給電できます。
また、USB-Cタイプはスマートフォンなどで広く採用されている端子と同じため、汎用ケーブルを使える点が魅力。
どちらのタイプでもパソコンやUSB充電器からの充電が可能なので、外出先でも困ることが少なくなります。
ウォークマンのモデル別充電端子
続いて、2種類のそれぞれのポートに対応している充電ケーブルについて、詳しくみていきましょう。
WMポート対応モデル
まずはWMポートからいきましょう。
2000年代から2010年代前半にかけて発売された昔のウォークマンには、以下のような長方形の独自端子「WMポート」が採用されていることが多いです。

ソニー公式サイトより
現行機種では、Sシリーズがこの「WMポート」が採用されています。
このWMポートは、他社製品には見られない特殊な形状のため、純正のケーブルを用意しないと充電できません。
そのためもしウォークマンを中古で本体のみを買うなどした際、手元に専用ケーブルがない場合は、家電量販店やオンラインショップなどで「WMポート用充電ケーブル」を商品を購入する必要があります。
ただWMポート対応の端末であっても、反対側がUSB-Aになっているので、パソコンのUSBポートやUSB充電器を経由した充電は可能です。
そのためパソコンのUSBポートや充電器にWMポート専用ケーブルを接続すれば、そのままバッテリーを充電できる仕組みです。
またパソコンで専用ソフト(Music Center)を使うことでウォークマンに音楽を取り込むこともWMポート専用ケーブルを使って簡単にできますので、そこの扱いは基本的にUSBとあまり変わらないです。
USB-C対応モデル
2019年以降に登場した「NW-A100シリーズ」や「NW-ZX500シリーズ」以降のほとんどの現行機種では、スマホで多く使われている端子のUSB-Cが採用されました。
スマートフォンやタブレット、さらにはノートパソコンなどでも主流となっている規格なので、すでにUSB-C対応の充電器やケーブルを持っていれば、そのまま使うことができます。
万が一ケーブルを紛失しても、スマホなどで使っているケーブルをそのまま流用できるメリットもあります。
もちろん充電だけでなくデータ転送ケーブルとしても使うことができます。
まとめ
というわけで今回の記事では、ウォークマンの充電方法として、2つの充電ケーブルがあることについて解説しました。
ウォークマンの充電方法は、大きく「WMポート対応モデル」と「USB-C対応モデル」の2種類に分かれます。
自分の機種がどちらの端子を搭載しているかを事前に把握し、必要に応じた専用ケーブルもしくは汎用USB-Cケーブルを用意しておきましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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