※各種商品リンクはアフィリエイトに参加し利用しています
どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
ワイヤレスイヤホンがすっかり定番となった今、ゲームや動画を楽しむうえで気になるのが“音声の遅延”です。
特にオンライン対戦や集中を要するゲームでは、わずかなタイムラグが勝敗を左右することも。
そこで、ゲオから低遅延のドングル付きワイヤレスイヤホン『GRSWT-TWS TS596B』が登場しました。
というわけで今回の記事では、そのスペックやメリットを詳しく解説していきます。
それでは早速、本編へ参りましょう。
製品概要・スペック紹介
まずは『GRSWT-TWS TS596B』の基本情報から見ていきましょう。
発売元は全国に店舗を展開しているゲオ(GEO)です。
製品名・型番は「GRSWT-TWS TS596B」となります。
大きな特長は、USBドングル接続を用いる点。
一般的なBluetoothイヤホンとは異なり、付属のUSBドングルを接続に使うことにより、さらに安定した通信と低遅延を得られる設計となっています。
また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しているため、屋外や騒がしい場所でもクリアな音質でゲームや音楽に没頭できます。
外音取り込み機能にも対応しており、人の声やアナウンスを必要に応じて聞き取りながら使用可能です。
価格は税抜3,980円となっております。
この価格帯であれば、初めてワイヤレスイヤホンを試す方はもちろん、低遅延にこだわるゲーマーにとっても要チェックの新商品といえるでしょう。
ドングル付きのメリットとは?
では、なぜUSBドングルがあると低遅延を実現しやすいのでしょうか?
一般的なBluetoothイヤホンは、無線干渉や通信速度の問題からタイムラグが生じる場合があります。
これは、多くのBluetoothデバイスが同じ周波数帯域の電波を使っているため、電波が干渉しやすいのです。
音楽鑑賞や軽めの動画視聴であれば大きな問題になりにくいものの、特にFPSや格闘ゲームなど瞬時の判断が求められるシーンでは、少しの遅延も不満点として挙げられるでしょう。
そこで『GRSWT-TWS TS596B』が採用しているのが、USBドングルによる、独自の通信環境を利用することによる安定した無線接続です。
ドングルをスマホなどのデバイスのUSB-Cポートに挿すだけで、ほぼ遅延を感じにくいダイレクトな通信が可能になります。
さらに、ドングル接続のおかげで通信の安定性も向上し、途中で音が途切れたりするリスクが軽減されるのもメリットの一つです。
これらのメリットを兼ね備えた本製品は、ゲーム用途や動画視聴に役立つでしょう。
まとめ
というわけで今回の記事では、ゲオの新商品である『GRSWT-TWS TS596B』を紹介しました。
低遅延と安定接続を同時に手に入れたいなら、『GRSWT-TWS TS596B』は要チェック、そんな商品です。
USBドングルの安定した通信により、幅広いデバイスに対応しながらも、ゲーミングに適した音声遅延の少なさを実現しています。
外音取り込みやノイズキャンセリングといった便利機能も充実しているので、ゲームだけでなく普段使いにもぴったり。
コストを抑えつつも快適性を重視する方は、ぜひ手に取ってみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント