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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
ゲオから新たに発売された『GRSWT-TCEPC 181N』は、有線イヤホンでありながらアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した点が大きな注目ポイントです。
一般的にノイキャンはワイヤレスイヤホンに主流の機能ですが、有線タイプではほとんど見かけないレアなイヤホンなんです。
というわけで今回の記事では、この『GRSWT-TCEPC 181N』の特徴についてまとめようと思います。
それでは早速、本編へ参りましょう。
商品概要
今回ゲオから登場した『GRSWT-TCEPC 181N』は、税込2,178円(税抜1,980円)というリーズナブルな価格に加え、USB-C端子仕様で多くの最新スマホ・タブレットで気軽に使用できる有線イヤホンです。

ゲオ公式サイトより
ケーブルにはマイク付きのリモコンを搭載しており、音量調整や曲送り・曲戻し、さらにはハンズフリー通話にも対応します。
また有線イヤホンにも関わらず、アクティブノイズキャンセリング搭載している点が大きな特徴。
高価なワイヤレスイヤホンよりも手に取りやすい有線イヤホンということで、初めてノイズキャンセリングを体験したいという方にも良いのではないでしょうか。
最大の特徴:有線イヤホンなのにノイキャン搭載
続いて、最大の特徴である「ノイキャン搭載」についてみていきましょう。
有線イヤホンにANCが搭載されるレアケース
一般的にアクティブノイズキャンセリング(ANC)は、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンなどに多く採用されてきました。
しかし『GRSWT-TCEPC 181N』は有線イヤホンでありながら、ANCを搭載するという一風変わったユニークさを実現しています。
他メーカーでもほとんど見られない
ANC付きの有線イヤホンは、そもそもほとんど存在しません。
私が知る限りではソニーのウォークマン用の有線イヤホン「MDR-NWNC33」くらいではないでしょうか。
ですがこのイヤホンでアクティブノイズキャンセリングを使う場合、ウォークマンとの接続が必須となります。
そのため、どのようなデバイスでもノイキャンが使える有線イヤホンはほとんど無いと言えるでしょう。
ですからこのゲオの『GRSWT-TCEPC 181N』は、非常に珍しいと言えるでしょう。
コストパフォーマンスに優れる
さらにこれは税込2,178円(税抜1,980円)という手ごろな価格帯でありながら、ANCという付加価値があるのは大きなメリットです。
ワイヤレスイヤホンでノイキャン搭載モデルなら値段が上がってしまいますが、これなら気軽にノイキャンを試すことができます。
低価格である点も魅力の一つです。
まとめ
というわけで今回の記事では、ゲオから新たに発売された『GRSWT-TCEPC 181N』について解説しました。
『GRSWT-TCEPC 181N』は、有線イヤホンでありながらアクティブノイズキャンセリング機能を兼ね備えた珍しい有線イヤホンです。
これまで「ノイキャンはワイヤレスでしか体験できない」と思っていた方にも、新たな選択肢が生まれたといえるでしょう。
価格もリーズナブルなので、初めてANCを導入しようとしているユーザーはもちろん、手軽に騒音対策をしたい方にもぴったり。
今後は実際の使用感やノイズキャンセリング性能など、より詳しいレビュー記事もお届け予定です、ぜひお楽しみに。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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