※各種商品リンクはアフィリエイトに参加し利用しています
どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
スマートウォッチが気になるけれど、「本当に使えるの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
私はApple Watchを5年以上愛用していますが、その便利さは通知、時刻確認、そして健康管理の3つだけでも「買って損なし」と言い切れます。
というわけで今回の記事では、実際に使い続けてわかった「これぞメリット!」という点を詳しくご紹介していきます。
それでは早速、本編へ参りましょう。
スマートウォッチを5年使ってわかった「3つの大きなメリット」
まずは私がApple Watchを5年以上使ってきて特に便利だと感じている3つのメリットから解説します。
1. 通知をスマホより早く・静かに受け取れる
まず挙げたいのは「通知を簡単に、しかも静かに受け取れること」です。

通知を振動で受け取れる
通知が来ていちいちポケットからスマホを取り出して、そのような動作が不要になります。
手首を上げるだけで確認できるので、かなり楽です。
そして大事ではない通知はスルー、重要な通知はスマホを取り出して詳しく確認する、このような運用もできます。
全部の通知に対してスマホを取り出す必要がないことも、手間が省けて良いように感じます。
またスマホがバッグやポケットに入っていると、騒音の中では音が鳴っても通知に気づかないまま見逃してしまうこともよくあるでしょう。
けれどApple Watchなどのスマートウォッチなら、通知を手首の振動で教えてくれるため、音を出さずともチェックできるわけです。
そのため音を出さずに通知を確認できることもかなり大きなメリットに感じています。
私自身も、スマホの代わりに手元で通知を受け取りはじめてから、確認漏れのある通知が減るようになりました。
また、スマホで受け取るよりもはるかに楽に感じています。
音では気付けない、またいちいちスマホを取り出す手間、これらがかなり減ったように感じます。
このような便利さから、個人的には最もスマートウォッチで使っている機能は、「通知を受け取る」機能だと思っています。
それだけ、これが便利に感じているからです。
2. 手元でサッと「時刻確認」ができる+α
次のメリットは、通常の腕時計と同じように「サッと時間を確認できる」機能です。
スマートウォッチなら、当たり前ですが一般的な腕時計と同じように、腕を少し動かすだけで時刻を把握できます。
しかし、スマートウォッチはこれだけではありません。
時計の画面に天気やスケジュール、アクティビティ状況などの情報を一括表示させられるのも便利です。
例えばこの画面のように、私の場合は右下にミュージックを操作する機能を入れたり、左下にアクティビティの進捗がわかるようにしたりしています。

私のApple Watchの時計画面
もちろん、これ以外にも天気やスケジュールなど、さまざまな情報を盛り込むことができます。
これが従来の腕時計では得られなかった、「+αの便利さ」です。
その上、アップルウォッチの場合、たくさんある文字盤のデザインから好みに合わせて自由に設定可能になっています。
「フォーマルな場ではシンプルな文字盤」「休日はポップなカラー」など着せ替え感覚で使えるのは、スマートウォッチならではの楽しみでもあります。
このように私はApple Watchを使うようになってからは、「どうせなら時間を見るなら便利なほうがいい」と感じるようになってきました。
通常の腕時計以上に豊富な機能が搭載されているので、毎日の生活を楽しくかつ快適にしてくれる、非常に頼もしいアイテムに感じています。
3. 健康管理が簡単に行える
そして、3つ目のメリットとして私がスマートウォッチを使う理由が「健康管理が簡単に行える」という点です。
歩数や心拍数、消費カロリーなどが、スマートウォッチを腕につけているだけで自動で記録されるので、特定の動作が必要というわけでもないので、忘れることもありません。
そのため、定期的に進捗具合をチェックするだけで良いので、確認した上で「あまりカロリーを消費していないな」と思えば、軽く動こうという意識も持てます。
また、睡眠計測も地味に助かる機能のひとつ。
寝ている間の心拍数や呼吸回数が測定されるため、自分の睡眠の質を客観的に把握できるのです。
特に最近のApple Watchでは呼吸数から、睡眠時無呼吸症候群の傾向もある程度わかるようになっていますので、より高度なこともできるようになっています。
このようにスマートウォッチを日常的に装着していれば、自分が今日どれくらい動いたか、睡眠をしっかり取れたかなどを把握しやすくなります。
健康を気遣うことが、腕時計でできることも、スマートウォッチの大きなメリットの一つと言えるでしょう。
他にもある!スマートウォッチの便利機能
ここまで紹介した3つのメリット以外にも、スマートウォッチには“まだまだ使える”機能がいっぱいあります。
たとえば、電子マネーを活用した決済機能。
特にApple WatchならSuicaを搭載しているので、改札を通るときは腕をかざすだけでOKです。
またクレジットカードも登録できるので、買い物がしたときも、財布もスマホも出さずにさっと支払いが済んでしまいます。
私は決済ではSuicaを使うケースが多いですが、ポケットや財布から取り出す必要がないことは、かなり手間が省けている印象です。
さらに、音楽コントロールやアラーム、タイマー、リマインダーなどのアプリ連携もスムーズ。
通知を受け取る以外にも、スマホアプリの操作の一部が手首で完結するということなので、こちらでもやはり取り出すという操作をなくすことができます。
そして「健康管理がメイン目的」という人にとっても、ワークアウト種類の豊富さは大きなメリットではないでしょうか。
ランニングだけでなくヨガや筋トレなど、さまざまなエクササイズを個別に記録してくれるため、総合的な健康状態をチェックしやすくなります。
ただ、これだけ多数の機能があるからこそ、意外と「あまり使わない」というケースも意外とあります。
実際私は、最初の頃こそ色々なアプリをいじって楽しんでいましたが、今は通知・時間確認・ヘルスケアという基本的な3要素をメインで使っているという感じです。
もちろん、そのほかの機能も全く使っていないことはないですが、メインがこの3つという用途で使っています。
ですから、人によっては多く使う機能がかなり変わってくるとは思いますが、それがかなり便利に感じる人は多いと思います。
たくさん機能を有しているからこそ、スマートウォッチが便利に感じる理由になるのではないでしょうか。
まとめ
というわけで今回の記事では、Apple Watchを5年以上使っている私が、スマートウォッチで特に大きいと感じるメリットを3つに分けて紹介しました。
最後におさらいすると、スマートウォッチの主なメリットは「通知の即時確認」「時刻+αの機能確認」「健康管理の習慣化」という3つに集約されます。
これだけでも「買って損なし」と言えるほど、毎日の生活に直結したメリットがあるわけです。
スマートウォッチは決して難しいガジェットではなく、生活を効率化してくれる心強い相棒になるでしょう。
ぜひこの記事を元に、あなたもスマートウォッチ生活を始めてみませんか?
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント