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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
近年、動画や写真など大容量データを扱う機会が増え、「1TBのUSBメモリが欲しい!」と考える方も少なくありません。
旅行の思い出をすべて持ち歩いたり、仕事の資料をまとめて管理したいなど、その用途はさまざまです。
しかし、1TBともなると速度や信頼性、さらに偽物のリスクといった問題に注意が必要です。
というわけで今回の記事では「1TB USBメモリは本当におすすめなのか」を検証し、安全かつ高性能なアイテムとして注目されるスティック型SSDも合わせて紹介します。

ぜひ安心して保管できるアイテムを紹介しますよ!
それでは早速、本編へ参りましょう。
結論|1TBの大容量が欲しいなら、スティック型SSDの方が安心・高性能
結論として、1TBクラスの大容量ストレージを求めるなら、スティック型SSDを選ぶ方が賢明です。
なぜなら、内部構造や転送速度はまったく別物で、速度や耐久性において圧倒的に優れているからです。
スティック型SSDは見た目こそUSBメモリに似ていますが、書き込み速度が高速なため大量ファイルでもストレスが少なく、エラーも起こしにくい点が魅力です。
1TBという大容量なら、書き込み・読み込み速度の速いスティック型SSDの方がお勧めできます。
そのため、安心して保管・持ち運びしたいならスティック型SSDがベストといえるでしょう。
1TB USBメモリはそもそも存在が少ない&偽物も多い
また1TBのUSBメモリはそもそも市場に少なく、ネット通販やフリマサイトで見かける「激安1TB」品の中には、実際には数GBしか書き込めない偽物が混在していることがあります。
いわゆる容量詐欺が行われている場合もあるのです。
また容量以外にも、書き込み・読み込み速度も偽って書かれていることもあるでしょう。
さらにUSBメモリは構造上、SSDほどの転送速度や耐久性を期待できません。
読み書きをして故障する場合も考えられるでしょう。
ただ正規品として容量詐欺することなく1TBを搭載していても、価格はSSDと同等かそれ以上になりがちです。
コスパとしても、SSDと比較してあまり良くありません。
大切なデータを扱うなら、偽物や詐欺品のリスクを避けるためにも、1TB USBメモリには慎重になるべきでしょう。
スティック型SSDとの比較|USBメモリとの違いを解説
スティック型SSDは、見た目こそUSBメモリに似ていますが、内部構造がまったく異なるため、読み書き速度や耐久性に大きな差があります。
USBメモリの一般的な転送速度は数十MB/sですが、スティック型SSDなら300MB/s以上という、何倍もの高速な転送が実現可能です。
また高耐久設計で故障リスクが低く、大容量データのコピーでも時間を大幅に短縮できます。
価格面はUSBメモリよりは高くなってしまいますが、長期的な安心と効率を考えれば決して高い買い物ではありません。
安物買いの銭失いにはならずに済むことが多いでしょう。
USBメモリとスティック型SSDの違いまとめ
ここで、USBメモリとスティック型SSDの項目ごとの違いを表でまとめておきます。
ぜひ参考にしてみてください。
項目 | USBメモリ(1TB) | スティック型SSD |
実容量 | 偽物が多く要注意 | 表示通りで安定 |
読み書き速度 | 遅め(数十MB/s) | 高速(300MB/s以上も) |
寿命・耐久性 | フラッシュ劣化が早い | 高耐久な設計 |
価格 | 安く見えるがリスクあり | 相応だが信頼できる |
実際におすすめできるスティック型SSDはこれ!
ここからは、実際に信頼性とコスパの良さで人気を集めるBUFFALO製 「SSD-PUT1.0U3-B/N(1TB)」をご紹介します。
USBメモリとほぼ同じサイズ感で、ポケットや小物入れにもすっきり収まります。
持ち運びやすさを重視する方には嬉しいポイントです。
高速転送
最大430MB/sの転送速度に対応。
大容量の動画ファイルでも短時間でコピーでき、バックアップや複数PC間のデータ移行もスムーズに進みます。
安心の国内ブランド
BUFFALOはパソコン周辺機器の実績が豊富な国内メーカー。
サポートも充実しているため、初期不良やトラブル時にも迅速に対応が受けられます。
特に初めてSSDを導入する方でも、国内サポートの安心感は大きなメリットです。
価格帯
1TBモデルで約12,000円前後。
セールやネット通販のクーポンを活用すれば、さらに安くなることもあります。
性能・信頼性を考えれば十分にコスパが高いといえるでしょう。
まとめ|迷ったら、スティック型SSDを選ぼう
というわけで今回の記事では、1TBのUSBメモリをおすすめせずに、代替としてスティック型SSDの方がいいことを解説しました。
1TB USBメモリは安価に見えて偽物のリスクが高く、正規品でもコストや性能の面で割に合わないことが多いのが実情です。
その点、スティック型SSDなら転送速度や耐久性、サポート体制など総合的に優れた選択肢になります。
特にBUFFALOのSSD-PUT1.0U3-B/Nは国内メーカーの安心感とコスパが魅力で、初めてのSSD導入にもおすすめです。
大切なデータを安全に扱いたい方は、ぜひスティック型SSDを選んでみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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