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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
アップルウォッチは日常生活のなかで常に身につけることが多いデバイスです。
気づかないうちに机の角にぶつけてしまったり、バッグの中で他の物と擦れてしまったりと、ちょっとしたアクシデントで本体や画面に細かな傷がつくことも少なくありません。
特に光沢感のあるジェットブラックなどのカラーは、指紋や汚れだけでなく、わずかな擦れ傷でも目立ちやすいのが難点です。
こうした傷やダメージからアップルウォッチを守る手段として、まず思い浮かぶのが「画面保護フィルム」。
しかし、フィルムだけでは側面の保護は不十分で、貼り方によってはエッジの部分がすぐに剥がれてしまうこともあります。
そこで注目したいのが、「アップルウォッチカバー」です。
カバーを装着することで、本体の縁や側面、そして画面周囲までしっかり保護できるのが魅力。
というわけで今回の記事は、私が実際に使っているRingke製のアップルウォッチカバーを例に、装着感やメリットを詳しく紹介していきます。
それでは早速、本編へ参りましょう。
アップルウォッチシリーズ10に買い替え、カバーを購入した理由
まずは私が、なぜアップルウォッチカバーを購入したかを解説します。
新しいApple Watch Series10への期待感
アップルウォッチシリーズ10は、これまでのシリーズからさらに機能面やデザインが進化したといわれています。
性能や健康管理、ワークアウト計測などの基本機能はもちろん、各種アプリとの連携やバッテリー持ちなども向上しており、まさに「スマートウォッチの完成形」といっても過言ではありません。
私自身もシリーズ4から一気にシリーズ10へ買い替えを検討していたのですが、最新モデルの美しい外観と大きくなったディスプレイにはかなり期待が高まっていました。
特にジェットブラックのケースは高級感があり、ファッションアイテムとしても魅力が増していると感じたのです。
また、バッテリー持ちもかなり悪くなっていたので、ここで新型モデルへの買い替えをしたかったこともあります。
しかし、それと同時に「美しくなった分、傷がつきやすいのでは?」という心配もありました。
以前のシリーズ4のモデルでも、何かにぶつかったときに小さなキズがついてしまった経験があり、どうにかして保護したいという思いが強かったのです。
そこで「アップルウォッチ専用のカバーを使えば、本体へのダメージを最小限にできるのでは?」と考え、いろいろと調べ始めました。
ジェットブラックのボディは要注意
ジェットブラックというカラーは、その光沢感ゆえに指紋や汚れだけでなく、わずかなスレや小傷すらも目立ちやすい特徴があるということを、ネット上の声を見つけました。
通常のアルミやステンレスモデルに比べて鏡面仕上げに近い分、ほんの少し擦れただけでもくっきりと傷が浮き出てしまうことがあるのです。
もちろん、気をつけて使えば問題ないのですが、日常的に装着していると、ちょっとした衝撃や落下のリスクはゼロにはできません。
また、私自身は以前のシリーズ4も想像以上に傷がついてしまっていたのです。
そういった実体験から、「新しいシリーズ10はきちんとカバーをつけて守りたい!」という思いが強くなっていったのです。
AmazonでRingkeを選んだ理由
カバーを購入するにあたっては、多数のメーカーがApple Watch向けのケースやカバーを販売しており、正直なところどれを選べばいいのか迷ってしまいました。
そこで主にAmazonのレビューを中心に参考にしたところ、比較的評価が安定していて、かつ価格も手頃だったのが「Ringke」ブランドのカバーでした。
シンプルながらスタイリッシュなデザインで、本体のフォルムを生かしながらしっかり保護してくれる点が魅力的に感じられました。
また、リングケースなどスマートフォンアクセサリで実績のあるメーカーという点でも信頼感がありましたし、何より高評価のレビューも数多く掲載されていたことも決め手になりました。
最終的に、私はシリーズ10用の「Ringke」のカバーを選び、購入に至ったのです。
Ringkeのカバーを実際に装着してみた
続いて、開封した時の感想をまとめます。
パッケージ開封と第一印象
届いたRingkeのカバーはシンプルなパッケージで、保護ケース本体と簡易的な取扱説明書が同梱されていました。
開封してみると、軽量ながらもしっかりとした作りで、プラスチックの厚みも程よく、安っぽさは感じません。
カラーはブラックタイプとワームグレータイプの2種類が展開されており、私はアップルウォッチ本体のジェットブラックっぽいデザインで使いたかったため、ブラックを選択しました。
カバー自体は硬すぎず柔らかすぎない素材で、指で軽く曲げると弾力があるようなイメージ。
これなら取り付けの際に傷をつける心配も少ないだろう、と第一印象で安心感が湧きました。
装着の手順と注意点
実際の装着手順は、まずアップルウォッチのベルトを外し、ケースを上部または下部どちらか片側からはめ込み、最後に反対側をぐっと押し込む形になります。
私の場合、最初は少し力の入れ加減がわからず苦戦しましたが、一度はめてさえしまえば外れることはないので、難しかったのは最初だけでした。
はめ込んだ後は、外周部分がアップルウォッチの形状にぴったり沿っていて、浮きや隙間はほとんどありません。
まさに「ピタッとフィットする」という表現がぴったりで、カバーが外れそうな不安も感じませんでした。
側面・ボタン周りの保護具合
Ringkeのカバーはアップルウォッチの四隅と側面、そして画面のフチ近くまでしっかり覆っています。
特に衝撃を受けやすいコーナー部分は厚みがあり、ぶつけたときのダメージを緩和してくれそうな作りです。
デジタルクラウンの操作部分はきちんとくり抜かれており、操作性に支障はありませんでした。
さらに、スピーカーやマイク部分の穴も正確に開けられているので、通話や音声アシスタントを利用する際の音質劣化も感じません。
カバーをつけるとどうしても機能面で妥協が生まれるのではと懸念していましたが、実際にはほとんど気にならないレベルです。
実際に使ってみた感想
ここからは、長期的に使ってみた感想をまとめます。
カバーの保護性能を実感
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カバーつけた状態
装着してから数週間ほど経過しましたが、これまでに何度か机の角などに軽くぶつけた場面がありました。
しかし、カバーのおかげで本体に目立った傷はついていません。
実際に触れてみると、カバーの方はところどころ細かい擦れがあるものの、アップルウォッチ自体は新品同様のきれいな状態を保っています。
ジェットブラックのボディが気になる私としては、これが一番のメリットだと感じました。
特に、側面の保護は思った以上に重要です。
アップルウォッチはディスプレイだけでなく、ケース部分にも傷がつくと目立ちやすい構造になっています。
今回のRingkeカバーは側面がしっかり覆われているため、心配していたジェットブラックの側面が傷つくことがなかったのが一番よかった点でした。
画面保護フィルムの剥がれ問題が解消
私がカバー装着を行なってよかった一つの理由が、「画面保護フィルムの剥がれ」でした。
これは正直、想定外な嬉しい事例でした。
過去にシリーズ4をカバーなしで使っていた時には、軽く何かにあたるだけですぐにフィルムの端の方が剥がれることがあり、地味にストレスが溜まっていました。
早ければ1ヶ月くらいでフィルムを貼り替える必要があったのです。
しかし、カバーをつけたことでフィルムのエッジ部分まで守られ、結果的に剥がれにくくなったのです。
これまでは頻繁に貼り直していたフィルムも、今のところは一度も剥がれず、フィルムの張り替えもしてないくらいです。
このようにカバー自体がフィルムを押さえてくれる形になっているので、気泡や埃が入りにくいという点も地味に助かっています。
画面をきれいに保ちたい人にとっては、見逃せないメリットだと思います。
デザイン性と装着感
最初は「カバーをつけるとアップルウォッチのスタイリッシュなデザインが損なわれるのでは?」と心配していました。
実際にカバーをつけてみると、多少の厚みは感じるものの、それが大きな違和感となることはありません。
装着感についても、手首にフィットするように設計されているため、違和感なく装着できます。
むしろ角が保護されているぶん安心感があり、これなら普段からつけっぱなしにしていてもストレスになりません。
結論:アップルウォッチを守るならカバーは必須!
ここまでRingkeのカバーを例に、アップルウォッチの傷対策についてご紹介してきました。
結論としては、アップルウォッチをできるだけ長く綺麗な状態で使いたいのであれば、カバーはほぼ必須アイテムといえます。
特にジェットブラックなどの光沢系ボディは、ほんの少しの擦れでも目立ってしまうリスクが高いからです。
また、画面保護フィルムを貼っている人にとっても、カバーの装着によって剥がれにくくなるメリットを得られます。
「本体を傷から守る」「フィルムを安定させる」「デザインを損なわない」という三拍子そろったアイテムを上手に活用することで、アップルウォッチの使用感が格段に向上すると実感しました。
まとめ
というわけで今回の記事では、アップルウォッチ用のカバーを実際に購入して試し、その感想をまとめてきました。
最後にまとめると、アップルウォッチは日常で様々な場面に活躍するからこそ、意外なほど傷や剥がれのリスクがつきまといます。
そんなトラブルを防ぐためにも、「アップルウォッチカバー」の存在は大きな助けになるはずです。
とりわけ、ジェットブラックのように小さな擦れでも目立ちやすいカラーや、画面保護フィルムが剥がれやすいと感じている方には強くおすすめできます。
今回紹介したRingkeのカバーは、側面からディスプレイ周りまでしっかり保護してくれるうえ、操作性や見た目を大きく損なわないのが魅力。
今後も長く愛用していくつもりですが、もしほかのカバーを検討している方も、ぜひ装着感や保護範囲を重視して選んでみてください。
カバーを活用して、より快適なアップルウォッチライフを送りましょう!
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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