MacBookのUSB-C(Thunderbolt)をHDMIに変換するおすすめアイテムを紹介!他の画面出力方法も解説!

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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。

MacBook Airには標準でHDMI端子がなく、外部ディスプレイやプロジェクターとつなぎたい場面で「どうやってHDMI出力をすればいいの?」と悩む方も多いでしょう。

プレゼンテーションや会議の場ではまだまだHDMIが一般的ですし、自宅でモニターに映し出すときにもHDMIを使うのが便利です。

本記事では「USB-CからHDMIへ変換する方法を知りたい」「できるだけ荷物を減らしたい」という方に向けて、一番手軽でスマートなケーブルタイプのアイテムをご紹介します。

ドッキングステーションやハブが不要なので、必要最小限の装備で外部出力が可能になりますよ。

あのまりー
あのまりー

HDMI出力以外の方法も紹介します!

それでは早速、本編へ参りましょう。

実際におすすめの製品の紹介

まずはMacBook AirをHDMI出力できるようにするおすすめアイテムから紹介します。

Anker USB-C & HDMI ケーブル(1.8m)の概要

最初にご紹介したいのは、Anker製の「USB-C & HDMI ケーブル(1.8m)」です。

最大4K(60Hz)出力に対応しており、映像の滑らかさや鮮明さが必要な場面でも安心して使えます。

またMacBook AirやMacBook Pro、iPad Proなど、USB-Cポートを持つほとんどのAppleデバイスで利用できる汎用性が魅力です。

このケーブルの大きなメリットは、ハブやアダプターなしで直接MacのUSB-CポートとHDMI端子を持つディスプレイやプロジェクターとつなげられる点です。

外出先のプレゼンや出張時、ケーブル1本だけで対応が完結するのは非常に便利で、荷物も減らすこともできます。

ケーブル長は1.8mということで長すぎず短すぎない絶妙なサイズ感なので、デスク周りをスッキリさせるうえでも重宝します。

また、この商品を販売しているAnkerは充電器やモバイルバッテリーなどで知られる、信頼度の高いメーカーです。

接続の安定感や発熱の少なさなど、安全面でも人気を得ており、長く使い続けることができることでしょう。

このようなことから、MacBookを使った外部ディスプレイ出力で迷っている方にとって、まず最初に検討すべきケーブルといえます。

このAnkerの「USB-C & HDMI ケーブル」がおすすめな理由

このAnkerの「USB-C & HDMI ケーブル」について、さらに詳しくみていきましょう。

ハブ不要でスマートに持ち運び

Ankerの「USB-C & HDMI ケーブル」をイチオシする最大の理由は、ハブやドッキングステーションを不要にしてくれるところです。

USB-Cから直接HDMIへケーブル1本で変換できるので、他のケーブルやアダプターを持ち歩く必要がありません。

カバンの中がごちゃごちゃしづらいのはもちろん、複数繋げることによる接続トラブルのリスクを減らしてスムーズに外部ディスプレイへ出力できます。

Ankerブランドの安心感

Ankerは周辺機器に定評があるブランドです。

実際に利用しているユーザーからも「映像が途切れにくい」「ケーブルが熱を持ちにくい」といった好評の声が多く、品質面でも信頼できます。

耐久性が高いので頻繁に抜き差ししても故障しづらく、長期的に見てもコスパ抜群です。

4K対応で高画質出力

AnkerのUSB-C & HDMI ケーブルは最大4K(60Hz)に対応しており、プレゼンだけでなく高解像度の映像視聴や動画編集などでも十分に活躍します。

MacBookやiPad Proの実力を引き出しつつ、大型モニターで作業効率もアップすることもできます。

シンプルかつ高性能なケーブルとして、多くのシーンで役立つでしょう。

追加情報1:USB-C出力できるモニターならThunderboltケーブルもおすすめ

ここからは、HDMI出力以外で画面出力する方法について2つほど紹介します。

USB-C対応モニターのメリット

まずはもし予算や環境が許すなら、USB-C(Thunderbolt)入力を搭載したモニターを導入する選択肢もあります。

最近はThunderboltポートに対応したハイエンドディスプレイも登場しており、充電やデータ転送、映像出力を1本のケーブルでまとめて行えるので、デスク周りを非常にスッキリさせられます。

Thunderboltケーブルの活用

MacBookは、最近のモデルであればAir・Pro問わず全てThunderboltポートを搭載しています。

そのためThunderbolt対応ディスプレイと組み合わせる時、Thunderboltケーブルを用いることでMacBookの充電や高解像度出力、さらには周辺機器の接続まで一元管理が可能です。

たとえば、4Kの高リフレッシュレートが必要なクリエイティブ作業でも、ストレスなく作業が進められるでしょう。

注意点:価格と互換性

確かに、Thunderboltを使うことで、1本あるだけでさまざまなことができるようになります。

ですがデメリットもあり、Thunderbolt対応のモニターやケーブルは高価になりがちで、ここまで小性能なことが全ての環境に必要かというと微妙なところです。

HDMI出力だけあれば十分な方や、コストを抑えたい方にはAnkerのUSB-C & HDMI ケーブルが最適なソリューションです。

状況に応じて使用機材を選ぶのがベストでしょう。

追加情報2:iPadを持っているならiPadも活用できる

続いて、iPadを用いる方法を紹介します。

Sidecar機能でワイヤレス画面拡張

もしiPadをお持ちなら、Macとの連携でSidecar機能を使うことも可能です。

SidecarはWi-Fi経由でiPadをサブディスプレイ化できる機能で、ケーブル不要で設定も簡単

ちょっとした会議やカフェでの作業中に、iPadを追加画面として使用できれば作業効率が一気に上がります。

大画面にはHDMI接続がベスト

ただし、iPadの画面サイズは最大でも約13インチ程度なので、大人数に画面を共有したり、高解像度でプレゼンを行う場合にはやはり大型モニターやプロジェクターのほうが有利です。

そういったシーンではAnkerのUSB-C & HDMI ケーブルによる有線接続がより確実で、映像の遅延や画質の低下も抑えられます。

Androidタブレットでの注意点

一方同じタブレットという括りであっても、Androidタブレットでは同様のSidecar機能は基本的に利用できず、iPad特有の機能となっています。

そのためすでにiPadを活用している方は、Wi-Fiでの画面拡張とHDMI出力、両方の強みを押さえつつ使い分けると便利です。

気軽に2画面使うならiPad、大画面で共有したいならHDMIで大画面出力のような使い分けが望ましいでしょう。

まとめ

というわけで今回の記事では、MacBookをHDMIに変換して画面出力する方法と、別の2つの方法を合わせて紹介しました。

MacBookをHDMIでつなぎたいなら、別途ハブを用意せずに済むAnkerのUSB-C & HDMI ケーブルが最もシンプルかつ実用的です。

信頼性の高いメーカー製品で、4K出力にも対応しているため、日常使いはもちろんプレゼンや作業効率アップにも最適。

また別の手段としてThunderbolt対応モニターやSidecar機能など、選択肢はいくつかありますが、まずはケーブル1本で頼れるこのAnker製品を試してみてはいかがでしょうか。

きっとMacBook周りがスッキリして、快適な作業環境を手に入れられますよ。

皆さんの参考になれば幸いです。

というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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