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どうも皆さんこんにちは、あのまりーです。
ゲオは全国各地で店舗を展開する大手メディアショップとして、その豊富な品揃えとリーズナブルな価格帯で多くのユーザーから支持を得ています。
そんなゲオが展開するワイヤレスイヤホンは、「初めてのワイヤレスイヤホンを購入したい」「できるだけコストを抑えつつも機能性や音質には妥協したくない」という方に特におすすめの製品群です。
ラインナップは多岐にわたり、ノイズキャンセリング搭載モデル、防水仕様のスポーツ向けモデル、シンプルなデザインのインナーイヤー型、周囲の音を聞き取りながら音楽を楽しめる骨伝導タイプなど、ニーズに合わせて選びやすいことが特徴です。
また、全国のゲオは数多くの店舗やオンラインストアが展開されているので、入手しやすいこともメリットです。
というわけで今回の記事では、実際に試用した骨伝導タイプ「GRFD-BCH BH330」とインナーイヤー型「GRFD-SWE100QT12」の詳細レビューを中心に、ゲオのワイヤレスイヤホン全般の評判や特徴を徹底解説します。
それでは早速、本編へ参りましょう。
試用した2機種の詳細レビュー
まずは実際に私が使っていた2つのワイヤレスイヤホンの概要を解説します。
骨伝導タイプ:GRFD-BCH200B300
特徴と基本スペック
ゲオが手掛ける骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン「GRFD-BCH200B300」は、耳を塞がずにこめかみ付近の骨を振動させて音を伝える仕組みが魅力的な製品です。
カナル型のような一般的なイヤホンとは異なり、外耳道に挿し込まないため、長時間使用しても耳への圧迫感が少ないのが大きなポイント。
また、防水性能も備えているため、汗や雨に濡れても安心して使えます。
ランニングやウォーキング、サイクリング中に周囲の音を聞き取りやすいので、安全面でも優位に立つタイプと言えます。
実際に使ってみた感想
実際にGRFD-BCH200B300を装着してみると、思った以上に軽量で、頭部に負担をほとんど感じませんでした。
短いケーブルがあるのでどうしても完全ワイヤレスイヤホンよりは重みを感じるとは思いましたが、実際にはそこまで影響はありませんでした。
軽量な使い心地は良かったです。
また音質ですが、特に高音域の解像度がクリアに感じられる点は好印象でした。
歌モノのボーカルも鮮明に聞こえるため、J-POPやアニソン、ポップス系の音源とは相性が良いと感じます。
さらに周囲の状況をしっかり把握しながら音楽を楽しめるので、「外音取り込み機能は欲しいけど、やはりそのようなイヤホンは高いよな…」と思われる方でも、価格を抑えて使うことができます。
そのためオフィスや在宅ワーク中、子どもの気配を感じ取りたいときなど、生活のあらゆる場面で安全性と利便性を両立してくれるでしょう。
デメリットと注意点
一方で、骨伝導タイプならではの難点としては、振動部分がこめかみに常に当たるため、人によっては装着位置に若干の違和感を覚える可能性がある点が挙げられます。
個人的には長時間使うとやや疲れる印象を受けました。
また、低音の迫力を最重視する方にとっては物足りない音質に感じる可能性もあるため、EDMやヒップホップなど重低音重視の楽曲メインの方は、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンを検討したほうが良いでしょう。
GRFD-BCH200B300まとめ
総合的には、周囲の音を聴き取りつつ音楽を楽しみたい方や、通勤・通学やスポーツシーンでの安全性を重視する方に非常におすすめできるモデルです。
価格も手頃でありながら、骨伝導イヤホンとしての機能を十分に果たしている点が高評価の理由と言えます。
インナーイヤー型:GRFD-SWE100QT12
特徴と基本スペック
ゲオの「GRFD-SWE100QT12」は、オーソドックスなインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンです。
13mmのダイナミックドライバーを採用し、バランスのとれた音質を実現しているのが特徴。
カナル型ほど耳を深く塞がないので、圧迫感が少なく、軽快に装着できるのがインナーイヤー型ならではの魅力です。
Bluetoothのペアリングもシンプルで、ケースから取り出すだけで自動接続する手軽さが日常使いには嬉しいポイント。
バッテリー駆動時間も最大連続8時間と、一日の通勤・通学やちょっとした外出に十分対応できるレベルです。
実際に使ってみた感想
実際に音楽を聴いたところ、ボーカル帯域がクリアに前に出てくる印象で、J-POPやアニソン、ロック系からバラードまで幅広いジャンルを心地よく再生してくれます。
低音もしっかりと鳴っており、過度に強調されるわけではありませんが、全体のバランスを崩さない程度には存在感が感じられます。
インナーイヤー型にしては低音が出ている印象でした。
高音域に関してもシャリつきが少なく、長時間聴いていても耳が疲れにくい点が好印象でした。
また装着感に関しては、個人の耳の形状に依存する部分が大きいですが、比較的多くのユーザーにフィットしやすい形状ではないかと思われます。
インナーイヤー型なので、AppleのEarPodsと同じような装着感でした。
耳への引っかかりが適度にしっかりしているため、日常動作や軽めの運動程度で外れることはほとんどありませんでした。
デメリットと注意点
正直値段などを考慮するとかなり良かったのですが、個人的には充電ケースに蓋がないところが残念でした。
磁石でしっかりくっつくようにはなっていますが、カバンの中にそのまま入れると外れる可能性がある思います。
GRFD-SWE100QT12まとめ
総じて、シンプルに「使いやすいワイヤレスイヤホン」を探している人には最適なモデルと言えるでしょう。
防水性能に関しては軽い雨や汗程度なら問題ありませんが、骨伝導タイプと比べるとスポーツ特化というよりは日常使い向けの印象が強いです。
価格帯も手頃で、初めてワイヤレスイヤホンに挑戦する方や、複数台持ちを考えている方には十分選択肢に入る製品だと思われます。
2機種のまとめと使い分け
骨伝導タイプである「GRFD-BCH200B300」は、周囲の音を聞き取りながら音楽を楽しめるため、安全性や開放感を重視する方に向いています。
一方、インナーイヤー型の「GRFD-SWE100QT12」は装着感が良く、簡単に高音質で音楽が楽しめます。
両モデルとも、ゲオらしいコストパフォーマンスの高さを備えつつ、それぞれの長所をしっかり活かしています。
骨伝導タイプ(GRFD-BCH200B300): スポーツや外出時に周囲の安全確認が必要な人におすすめ。外音を聞きながら音楽を楽しめる。
インナーイヤー型(GRFD-SWE100QT12): 耳に優しい装着感とバランスの良い音質が魅力。普段使いやリラックス時の音楽鑑賞、通話にも最適。
これら2機種の使い分けによって、ライフスタイルに合わせた音楽環境を手軽に実現できるでしょう。
ゲオのイヤホン全般の評判
良い評判
ゲオのワイヤレスイヤホン全般については、ユーザーから「価格以上の音質」「意外とデザインが洗練されている」「店舗で実物を試せるので安心」など、ポジティブな評価が多く寄せられています。
コストパフォーマンスの高さが最大の魅力であり、家電量販店の有名ブランド製品と比べても遜色ない、もしくはコスパ面では優れるという声が目立つのが印象的です。
とりわけ、最近のワイヤレスイヤホンはBluetooth接続の安定性や防水性能、ノイズキャンセリング機能など、ハイエンドモデルに近いスペックを持つものが増えています。
ゲオの製品ラインナップでも、リーズナブルな価格帯ながら防水に対応しているモデル、あるいは周囲の騒音を低減してくれる機能を備えたモデルが用意されており、「試しやすい価格帯で多機能が手に入る」という点がユーザーから好評を博しています。
実際、「長時間使っていてもバッテリーが持つ」「音声通話がクリアで助かる」「値段を考えれば大満足」といったポジティブな口コミが多く見受けられます。
また、店舗数が多いゲオならではの利点として、初期不良や万が一のトラブル時にも、比較的スムーズにサポートを受けやすいという安心感も見逃せません。
オンラインでの購入に不安がある方でも、近所の店舗で相談できる体制は大きな強みと言えます。
もちろん、オンライン限定セールなどを狙ってネット購入する方法もおすすめですが、イヤホンの場合は装着感や実機のサイズ感が重要な要素となるため、気になるモデルがあれば店舗で実際に確認してみると良いでしょう。
悪い評判
一方で、全般的にリーズナブルな製品が多いためか、「ハイエンドオーディオ機器ほどの圧倒的な高音質や繊細な表現力は期待しないほうが良い」という意見もあります。
やはり価格が安いこともありますので、一部機能で不満のあるユーザーもいらっしゃいます。
しかしながら、通勤・通学で音楽や動画を楽しむ、在宅ワークでのオンライン会議に使うといったライト〜ミドルユーザーの用途であれば十分なクオリティといえるでしょう。
評判まとめ
総合的に見て、ゲオのワイヤレスイヤホンは「ハイエンド並みの完璧な音質が欲しい」というユーザーには合わない場合もありますが、「コスパの良いワイヤレスイヤホンが欲しい」「日常使いに十分な性能があればOK」という方にとっては大きな満足感を得られる選択肢になるはずです。
とにかく価格が安いので、試しに使えることはかなり良いように感じました。
まとめ
というわけで今回の記事では、実際に私が使っていたゲオのワイヤレスイヤホンについて解説し、合わせて評判も紹介しました。
ゲオのワイヤレスイヤホンは、リーズナブルな価格帯でありながら、十分満足できる音質と機能を兼ね備えた製品が多くラインナップされています。
骨伝導タイプの「GRFD-BCH BH330」は、外音をしっかり聞き取りたいシーンやスポーツ用途に最適。
インナーイヤー型の「GRFD-SWE100QT12」は、バランスの良いサウンドと快適な装着感が魅力で、普段使いにおすすめです。
また、ゲオの全国店舗やオンラインストアでは、セールやキャンペーンが随時実施されるため、タイミング次第ではさらにお得に購入できる可能性もあります。
実機を手に取ってフィット感を試せるのも大きな利点です。
初めてワイヤレスイヤホンを手にする人から、複数のイヤホンを使い分けたい上級者まで、幅広いニーズに応えるゲオのワイヤレスイヤホン。
ぜひ一度試してみて、そのコストパフォーマンスの高さと使い勝手の良さを実感してみてはいかがでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いです。
というわけで今回の記事は終了です、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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